2023年02月08日号 vol.135
よりどりインドネシア第135号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ・バタッ…
●アパートの脇道で初めてこのミー・アヤム(鶏肉ラーメン)の店に行ったのは、2013年5月の雨の夜だった。ジャカルタ南郊外の首都圏の街、西ジャワ州デポック。当時、自宅だったアパート…
0 いいね!みなさん、こんにちは。ロンボク島では、マンダリカ・サーキットにジョコウィ大統領がやってきて試走しただの、ついにスーパーバイク世界選手権(WSBK)が開幕しただので、一部でにわかに…
0 いいね!第1回新型コロナワクチン接種がいかに無謀なものであったかは前に書かせていただいております。顛末をかいつまんで書くと・・・。デルタ株の第二波がインドネシアを襲った7月頃はワクチン接…
0 いいね!朝、日が昇り始め学校に仕事にと人々が行き交う頃。街の中心部にある広場「アルンアルン」(Alun-alun)も活気づいてきます。ウォノソボは小さな地方都市で、商業施設や娯楽も限られ…
0 いいね!●中華街の青空餃子1998年、初めてジャカルタに赴任した当時、インドネシア在住約十年の友人の案内で、ジャカルタの中華街、コタ・グロドック地区の青空餃子を堪能したことがある。ちょっ…
0 いいね!(編集者注)本稿は、2021年10月7日発行の『よりどりインドネシア』第103号に所収の「ロンボクだより(54)」の続きです。2018年に起きたロンボク地震の記憶をつづります。な…
0 いいね!私はジョグジャカルタの街が大好きです。30年以上前になりますが、結婚前に初めてインドネシアを訪問した際に主人が連れて行ってくれたのがジョグジャカルタでした。結婚後は、勤め始めたJ…
0 いいね!私が住んでいるところは、ガジャマダ大学やその他の私立大学から近い地域で、大きなモールも比較的近くにあるにもかかわらず、ガジャ・ウォン川沿いの地域なので、まだ昔ながらのカンプン情緒…
0 いいね!インドネシアに関する日本語の報道記事や書物、原稿などを読んでいると、当然ながら現地の地名や人名が登場します。逆に原稿を書く際も、日本語に翻訳できない地名や人名、時には単語をカタカ…
0 いいね!みなさん、こんにちは。こちらでは、先日ムハンマド生誕祭がありました。ロンボク島での生誕祭の習慣は、ロンボクだより(4)(『よりどりインドネシア』第11号(https://yori…
0 いいね!先日、ネットニュースを見ていて、驚いたことがありました。「アス・キキック(Asu Kikik)って実在してたの!?」記事は1年ほど前のものです。西ジャワ州のクニンガン県にて、とあ…
0 いいね!ボゴールといえば、オランダ植民地時代から有名な避暑地で、国内有数の降雨量を記録する雨の街でもあります。ジャカルタ首都圏への農産物の供給基地にもなっています。近年は、ジャカルタ首都…
0 いいね!(編集者注)本稿は、2021年9月7日発行の『よりどりインドネシア』第101号に所収の「ロンボクだより(52)」からの続きです。2018年に起きたロンボク地震の記憶をつづります。…
0 いいね!●独立記念日第二次世界大戦で、日本が連合国に対して降伏してから二日後の1945年8月17日、オランダ植民地政府がオーストラリアに逃亡したままという権力の空白を縫って、当時44歳の…
0 いいね!グスドゥル(GusDur)とはインドネシア第4代大統領、アブドゥルラフマン・ワヒド氏(故人)の愛称で、「ドゥル坊ちゃん」「ドゥル若様」といった意味である。祖父はジャワ島を中心にイ…
0 いいね!●はじめに食との出会いは一期一会。これは私の人生における信条のひとつです。人間は生きるためには食べなければなりません。でも、自動車に入れるガソリンや電気のように、ただ食べればいい…
0 いいね!みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。ロンボク島はまとまった雨が降りはじめ、雨季到来を感じるようになりました。私がいまこの原稿を書いている真後ろでポッタンポッタンと雨が…
0 いいね!こちら、コロナ禍でのマスク使用を推奨するポスターです。「Nyong Wis Maskeran, Deke Wis Hurung???」「僕はもうマスクをしてるけど、君はどう?」と…
0 いいね!2021年8月下旬、西ジャワ州インドラマユから訃報が届いた。同地域で盛んだった大衆音楽「タルリン」演奏者で長老的存在だったママ・オオット氏が長年患っていた内臓疾患で7月上旬死去し…
0 いいね!(編集者注)本稿は、2021年8月7日発行の『よりどりインドネシア』第99号に所収の「ロンボクだより(50)」からの続きです。2018年に起きたロンボク地震の記憶をつづります。な…
0 いいね!よりどりインドネシア第135号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ・バタッ…
よりどりインドネシア第134号を発行しました。カバー写真は、中ジャワ州スマラン…
よりどりインドネシア第133号を発行しました。カバー写真は、かつてマカッサル滞…