2023年02月08日号 vol.135
よりどりインドネシア第135号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ・バタッ…
前回、『よりどりインドネシア』第119号の第1回では、ジャカルタで走っていた2階建てバスの全盛時代の話を書きました。第2回では、1人または2人で乗る乗り物として、バジャイとその仲…
0 いいね!みなさん、こんにちは。ずいぶん秋らしくなったでしょうか。ロンボク島はまたまた雨まみれの日々。こんな天候のときは家でじっと本を読んで過ごすのが一番です。今回は読書のなかでもクルアー…
0 いいね!●ソトの由来皆さんは、「ソト」(Soto)を食べたことがありますか。「ソト」は、肉、野菜などを具材としたスープです。インドネシア料理というと、ナシゴレン、ミーゴレン、サテーアヤム…
0 いいね!以前、筆者は『よりどりインドネシア』第30号の「どうなる?ウォノソボの中心街」(https://yoridori-indonesia.publishers.fm/article/…
0 いいね!独立かインドネシア残留か、東ティモール独立の是非を問う1999年の住民投票、そして、独立が決まった後のインドネシア併合派民兵による騒乱と大量の西ティモールへの避難民大移送から23…
0 いいね!(編集者注)本稿は、2022年9月8日発行の『よりどりインドネシア』第125号に所収の「ロンボクだより(75)」の続きです。2018年に起きたロンボク地震の記憶をつづります。なお…
0 いいね!●ランプン語ランプン州は、スマトラ島の南端に位置する海あり山ありの風光明媚な土地です。ランプンの主要産物には、プランテーション作物のコーヒー、カカオ、ココナッツ、パーム油、ゴム、…
0 いいね!みなさん、こんにちは。今年の日本のシルバーウィークはあまり天気に恵まれないようですね。ロンボク島もこのところ暴風雨が続いて、我が家はたびたび停電しています。天気が崩れると気分もい…
0 いいね!マグラン方面からウォノソボへ入ってくると見えてくる、独特なモニュメント。黄色い果物は『よりどりインドネシア』第40号の拙稿でご紹介した、高原パパイヤのカリカです。そのカリカの下か…
0 いいね!東ティモールがインドネシアから独立して20年を迎えた。300年余りにわたるポルトガル植民地を経て、その後武力併合したインドネシアとの武力闘争、独立運動の末に勝ち得た国家独立。現在…
0 いいね!(編集者注)本稿は、2022年8月8日発行の『よりどりインドネシア』第123号に所収の「ロンボクだより(73)」の続きです。2018年に起きたロンボク地震の記憶をつづります。なお…
0 いいね!●超高級ホテルラッシュ昨今、ジャカルタやバリ島で超高級ホテルの開業が続いています。ジャカルタでは、昨年(2021年)3月に5つ星ホテル"InterContinental Jaka…
0 いいね!以下は、2014年2月に書いた文章です。この頃、いわゆるBOPビジネス支援という業務の関係で、ジャカルタやスラバヤの低所得層(以下、BOP層と記述)のご家庭を訪問することがよくあ…
0 いいね!みなさん、こんにちは。先日、こちらではコロナ騒ぎの発生以来、実に3年ぶりに大々的にインドネシアの独立記念日を祝いました。記念日の前後一週間ほど、さまざまなイベントが行われ、久しぶ…
0 いいね!●マッチング・アプリの活用今年6月、東ジャワ州パスルアンに住む義妹の息子(主人の甥に当たる)が中部ジャワ州マゲランの女性と結婚しました。甥は25歳、お嫁さんは30歳という姉さん女…
0 いいね!8月となり、日本での猛暑のニュースを涼しい当地で聞く季節がまたやってきました。毎年のことではありますが、日本が暑い暑いと呻いている時期は、インドネシアは比較的過ごしやすくなってお…
0 いいね!●恒例の停電8月16日午後11時半頃、集合住宅の自室が突然真っ暗になる。照明だけでなく、クーラーもテレビも止まる。恒例の停電だ。しかも毎年この日恒例の、である。廊下に出ると通常の…
0 いいね!(編集者注)本稿は、2022年7月9日発行の『よりどりインドネシア』第121号に所収の「ロンボクだより(71)」の続きです。2018年に起きたロンボク地震の記憶をつづります。なお…
0 いいね!コロナがいったん収束し始めた3月頃から、とくに国内移動の要件であった抗原検査が免除されて以降、地方出張が堰を切ったように増え始め、7月までにジャカルタ以外ではマナド、パダン、ポン…
0 いいね!多彩なパダン料理で有名なインドネシア西部、西スマトラ州のミナンカバウ民族。世界でも珍しい、母方の血筋で血縁集団が形成される「母系社会」を現代に引き継いでいる。また男性は大人になる…
0 いいね!よりどりインドネシア第135号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ・バタッ…
よりどりインドネシア第134号を発行しました。カバー写真は、中ジャワ州スマラン…
よりどりインドネシア第133号を発行しました。カバー写真は、かつてマカッサル滞…