よりどりインドネシア

2022年11月23日号 vol.130

「女性」に関連する記事

ラサ・サヤン(37)~クバヤを世界に~(石川礼子)

●クバヤをユネスコ無形文化遺産に本来、"Kebaya"はその綴りから「ケバヤ」と記述すべきなのでしょうが、ここでは「クバヤ」のほうがしっくりくるので、あえて「クバヤ」と記述させて…

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ロンボクだより(71):4,000人規模の避難地での生活(岡本みどり)

(編集者注)本稿は、2022年6月8日発行の『よりどりインドネシア』第119号に所収の「ロンボクだより(69)」の続きです。2018年に起きたロンボク地震の記憶をつづります。なお…

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往復書簡-インドネシア映画縦横無尽 第44信:ついに、ホラー映画について(横山裕一)

轟(とどろき)英明 様先日、数年ぶりにジョグジャカルタに行きました。マリオボロ通りが観光用に再整備されてから初めてです。歩道も広く綺麗で快適な反面、かつての雑然さが息を潜めて若干…

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ラサ・サヤン(31)~アリサン!~(石川礼子)

●『アリサン』って何?インドネシアに住まわれた経験がある方なら、『アリサン』は、一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか。もしかしたら、ご自身も何らかの『アリサン』グループに…

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往復書簡-インドネシア映画縦横無尽 第42信:女性の視点から描いた東ティモール独立への悲劇(横山裕一)

轟(とどろき)英明 様轟さんもレバラン帰省でバンダアチェへ行かれたようですが、私も所用で一時帰国し、名古屋で本稿を書いています。5月でありながら思わぬ低温の日々で、熱帯雨林気候に…

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往復書簡-インドネシア映画縦横無尽 第41信:妖花転生~スザンナなくしてガドガド・ホラーなし!(轟英明)

横山裕一様断食月が終わる数日前、3年ぶりのレバラン帰省ラッシュで民族大移動の真っただなか、空港の待合室でこの原稿を書き始めました。心配されたコロナウイルス新型株の発生は今のところ…

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ウォノソボライフ(51):結婚は何歳から?脱若年婚の潮流(神道有子)

断食月も半ばを過ぎ、みな断食明け大祭レバランに向け様々な準備をする季節となりました。断食期間中にはあらゆる祝宴が開かれなくなるため、断食月の前と後には結婚式や割礼式などが集中する…

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闘う女性作家たち(6):ふたりのララ(太田りべか)

先ごろNHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が終了した。祖母・母・娘の三世代100年にわたる家族の物語だ。毎朝楽しんで観ながら、自分の親のことでも意外と知らないことが多い…

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往復書簡-インドネシア映画縦横無尽 第40信:「心の眼」が映し出したものは? ~2021年FFI最優秀短編映画『海が呼んでいる』より~(横山裕一)

轟(とどろき)英明 様断食月に入りましたが、街の様子はコロナ禍以前に戻っているかのようですね。一日の断食明け用のタクジル(Takjil)と呼ばれる甘い飲料や食べ物を販売するカキリ…

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往復書簡-インドネシア映画縦横無尽 第39信:映画評論家・佐藤忠男さん追悼 ~反日エクスプロイテーション愛国映画『欲望の奴隷』を中心に~(轟英明)

横山裕一様プーチンのロシアによるウクライナ侵攻が始まって早や1ヵ月が過ぎましたが、いまだ停戦の気配は見えず、日々暗い気持ちでニュースを見ています。一方で、コロナ禍はすでに過ぎ去っ…

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小さな島のニッケル製錬反対闘争 ~東南スラウェシ州コナウェ諸島県ワウォニ島~(松井和久)

3月3日、ツイッターで衝撃的な映像を観ました。警察や軍を伴って土地収用にやってきた業者に対して反抗する住民。土の上に座り込み、服を脱いで上半身ブラジャー1枚になり、泣きわめきなが…

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往復書簡-インドネシア映画縦横無尽 第37信:プロパガンダ映画と娯楽映画のあいだ、或いはガドガド・ホラー1.0 と2.0の断絶(轟英明)

横山裕一様コロナ禍が始まって2年、遂にと言うべきか、先日私もオミクロン株に感染してしまいました。スラバヤ出張時の満席状態の飛行機内で感染した疑いが濃厚で、あれほどのぎゅうぎゅう詰…

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ロンボクだより(63):スタッフ募集中(岡本みどり)

みなさん、こんにちは。ロンボク島ではクリスマスもバレンタインもほとんど話題にのぼりませんが、来月にはいよいよmotoGPが開催されます。我が家は開催地とは真逆の北端にあるので様子…

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闘う女性作家たち(4) ― インタン・パラマディタ ― (太田りべか)

今回紹介するインタン・パラマディタ(IntanParamaditha)は、現在、筆者がもっとも注目している作家のひとりである。2017年に発表した初の長編小説 "Gentayan…

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闘う女性作家たち(3) ― ラクスミ・パムンチャック ―(太田りべか)

これまでの2回で取り上げた作品の登場人物たちは、自分の置かれた場所に「止まる女」たちだったが、今回紹介するラクスミ・パムンチャック(LaksmiPamuntjak)が描き出すのは…

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ラサ・サヤン(25)~キャンパスにおけるセクシャル・ハラスメント~(石川礼子)

●リアウ大学でのセクハラ事件2021年11月末、リアウ州プカンバルにある国立リアウ大学でセクハラ事件が発生しました。12月19日時点で、同事件は調査中であり、真相は分かっていませ…

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闘う女性作家たち(2)― ディアン・プルノモ ―(太田りべか)

前回紹介したオカ・ルスミニの代表作 "TarianBumi"(『大地の舞』)の登場人物は、どれほど理不尽で苦労ばかり多くても、基本的に自分の置かれた環境から出て行こうしない女たち…

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闘う女性作家たち(1)―オカ・ルスミニー(太田りべか)

昨年11月に開催されたUbud Writers and Readers Festival: Kembali2020で、インドネシア教育文化省言語育成振興局が発表した2020年度の…

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往復書簡-インドネシア映画縦横無尽 第29信:映画的方便としての宗教、抑圧装置としての宗教(轟英明)

横山裕一様インドネシアでコロナウイルス感染者が公式に確認されてから早や1年7ヵ月、ようやく感染者数の減少が首都圏では実感できるようになってきました。先日までは完全閉館していた映画…

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フェミニズムで読み解くチャロン・アラン伝説(太田りべか)

文学者・詩人であり哲学者でもあったトゥティ・ヘラティ(Toeti Heraty)が、2021年6月13日に亡くなった。87歳だった。トゥティ・ヘラティはまたインドネシアのフェミニ…

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