2021年03月22日号 vol.90
よりどりインドネシア第90号を発行しました。今回は6本とてんこ盛りです。カ...
前震から一夜があけた2018年7月30日、月曜日。私は娘を幼稚園へ連れていこうかどうか迷っていました。一つは余震の可能性もあり、精神的に不安感が大きかったこと。もう一つは、村...
0 いいね!よりどりインドネシアの読者の皆様、こんにちは。これからは『よりどりインドネシア』の月上旬号にロンボク地震から今日までの人々の歩みを、下旬号にこれまでと同じくささやかな日々のロ...
0 いいね!ロンボク島に嫁いでから8年が経過し、文化や価値観の違いに戸惑うこともだんだん少なくなってきました。しかし、先日、水疱瘡になった生徒をめぐって私は久しぶりに歯がゆい思いをしまし...
0 いいね!ときどき仕事をいただく出版社Penerbit Haruから、「翻訳に関するオンラインセミナーをしないか」と声をかけていただき、同出版社とPatjarMerahとの共同企画 "...
0 いいね!みなさん、ロンボク島よりこんにちは。2020年8月5日。ロンボク地震から2年が経ったその日を、私たちは静かに迎えました。しかし、そのことは誰の口の端にも上りませんでした。それ...
0 いいね!新型コロナウィルスの世界規模での流行に伴って、日本、インドネシアを含め、ほとんどの国が渡航禁止、入国禁止の措置をとらざるをえない状況が続いている。このため、今春、日本へ出発す...
0 いいね!青年海外協力隊の栄養士隊員としてロンボク島に派遣された当初、私は張り切って現地語を習得しようとしていました。現地の人々とより深くコミュニケーションするためには欠かせないと思っ...
0 いいね!2020年、年が明けてすぐのこと。ウォノソボのとある学校で、一冊の本が出版されました。全84ページの小ぶりな冊子ですが、ここに掲載されているのは聴覚障害を持つ生徒たちが心中を...
0 いいね!地震のときに同じ避難地にいた大学生のオリックさんが、自宅でゴミ銀行を始めたと聞き、彼に会いに行きました。一つ尋ねたいことがあったのです。今回は、そのとき私たちの話したことにつ...
0 いいね!「すみません、英語で5つ質問してくれませんか? 英語学校の宿題なんです」東ジャワのある村の通りでヒジャブをした女子学生が話しかけてきた。依頼通り質問をしていくと、目を輝かせな...
0 いいね!インドネシアでは、新年度が始まってひと月余りが過ぎました。新一年生たちが学校に馴染んできた頃でしょうか。朝の通学ラッシュには、遅刻しそうな中高生ライダーが道を飛ばしていく光景...
0 いいね!太平洋戦争中の一時期、南スラウェシのマカッサルには、インドネシアの独立の支援などを行う「花機関」という名の海軍特務機関がありました。ここに、興亜専門学校(現:亜細亜大学)等で...
0 いいね!西洋人は「アラブ主義」(Arabisme)と「イスラム」を区別できていない。「アラブ主義」にはポジティブなものとネガティブなものがある。イスラム急進グループはそのネガティブな...
0 いいね!9月末、東ジャワ州マランで地元の実業高校2校を訪問する機会がありました。公立マラン第2実業高校と私立ムハマディヤ・シンゴサリ第3実業高校の2校です。実業高校というと、インドネ...
0 いいね!インドネシアの学校は、今年は7月17日から新学年が始まりました。毎年この時期になると、大きく報道されるのは、一般にチャロと呼ばれる仲介業者の暗躍ぶりです。子どもを入学させるの...
0 いいね!1万7,508個の島々に住む1,128種族が749種類の言葉を話すインドネシアは、世界有数の多様性に満ちた国家です。建国五原則(パンチャシラ)というふわっとした国家イデオロギ...
0 いいね!よりどりインドネシア第90号を発行しました。今回は6本とてんこ盛りです。カ...
よりどりインドネシア第89号を発行しました。カバー写真は、中国正月での施し...
よりどりインドネシア第88号を発行しました。カバー写真は、ジャカルタ市内の...