よりどりインドネシア

2021年04月08日号 vol.91

「歴史」に関連する記事

いんどねしあ風土記(26):インドネシアの「ナゴヤ」の由来は? ~リアウ諸島州バタム島~(横山裕一)

シンガポールから最も近いリゾート地として知られ、また重要な工業地域でもあるリアウ諸島州バタム島。同島の最も栄えた商業地区はかねてより「ナゴヤ」と地元住民に呼ばれてきた。つづり...

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往復書簡-インドネシア映画縦横無尽 第17信:「百花繚乱」21世紀インドネシア映画の言語にみる多様性 ~相対主義的愛国もの『スギヤ』から 無国籍西部劇アクション『バッファロー・ボーイズ』まで~(轟英明)

横山裕一様間もなくラマダン(断食月)が始まりますが、いかがお過ごしでしょうか。先日、インドネシア政府はレバラン帰省を禁止するとのニュースを聞きました。その少し前には帰省を禁止...

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ムラピ山の幽精キ・ジュル・タマンの話(その3)(太田りべか)

キ・ジュル・タマン(Ki Juru Taman)とは何者だったのか。16世紀半ばから18世紀半ばまで、現在のジョグジャカルタを中心に栄えたマタラム王国の開祖セノパティ(Sen...

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アマナガッパの海商法を読んで ~ブギス・マカッサルの海商人の生きざまを垣間見る~(脇田清之)

このところ、国際政治の世界では「インド太平洋」地域における、法の支配に基づく、自由で開かれた海洋秩序の重要性がクローズアップされています。この「自由で開かれた海」という言葉、...

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往復書簡-インドネシア映画縦横無尽 第16信:映画『スギヤ』と俳優・鈴木伸幸さん(横山裕一)

轟(とどろき)英明 様前回は「使用言語からみたインドネシア映画史」をありがとうございました。まさに、映画における使用言語は作品制作時の国家統治権力者の意向が大きく反映されてい...

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ジャカルタ寸景(4):ジャカルタ最古の中国寺院、金徳院(横山裕一)

●火事から6年、新型コロナウィルス禍のイムレック2021年2月12日の中国旧正月であるイムレック(Imlek)は、新型コロナウィルス流行下で迎えることになった。このため西ジャ...

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往復書簡-インドネシア映画縦横無尽 第15信:標準インドネシア語映画VS 地方語映画の攻防(轟英明)

横山裕一様コロナウイルス関連ニュースが報じられて早1年、インドネシアでは日本よりも早くワクチン接種が始まったものの、収束への道筋が見えないのは以前とあまり変わっていません。今...

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ウォノソボライフ(38):地名をひもとく~ウォノソボとは何か~(神道有子)

先日、本棚の整理をしていたら、バンドンの地図が出てきました。学生時代にバンドンに短期滞在した際、真っ先に書店に行って買い求めたものです。スマホや地図アプリはおろか、インターネ...

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ムラピ山の幽精キ・ジュル・タマンの話(その2)(太田りべか)

16世紀半ばから18世紀半ばまで、現在のジョグジャカルタを中心に栄えたマタラム王国の開祖セノパティ(Senopati)と関係の深いジン(Al-Jinn:幽精)で、ムラピ山の噴...

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いんどねしあ風土記(25):首都圏鉄道(コミューターライン)物語 ~ジャカルタ首都特別州、首都圏~(横山裕一)

2021年1月下旬頃から、「コミューターライン」と呼ばれる首都圏鉄道に新しいデザインの車両が登場した。従来の赤と黄色のラインに変わって、紅白の国旗をイメージしたかのように赤い...

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ムラピ山の幽精キ・ジュル・タマンの話(その1)(太田りべか)

ムラピ山の火山活動がまた活発になってきている。2021年1月4日に溶岩流の噴出が確認され、9日には7回にわたって、ムラピ山から西へ向かって流れて中ジャワ州とジョグジャカルタ特...

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消えた詩人(太田りべか)

2020年10月29日から11月8日まで、Ubud Writers & Readers Festival: KEMBALI2020がオンラインで開催されていた。そのプログラム...

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いんどねしあ風土記(23):「世界最古のピラミッド」とされた古代遺跡の謎 〜西ジャワ州チアンジュール~(横山裕一)

2010年代前半、「世界最古、最大のピラミッドが西ジャワ州で発見された」と地元メディアで繰り返し報道され、一躍脚光を浴びた古代遺跡がある。西ジャワ州チアンジュールにあるグヌン...

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パプア特別自治の行方と分離独立運動の今後(松井和久)

毎年12月1日は、インドネシア治安当局にとって最も注意すべき日の一つとなっています。なぜなら、この日は、インドネシアからの独立を主張する独立パプア運動(OPM)などの分離主義...

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ウォノソボライフ(35):廃線散歩! ~在りし日のプルウォクルト=ウォノソボ線~(神道有子)

ウォノソボの中心街の北西地域。スタシウン(Stasiun)と呼ばれている地区があります。スタシウンとは「駅」という意味。ウォノソボ県は鉄道ゼロ県なのにもかかわらず、です。駅と...

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ジャカルタ寸景(2):ジャカルタコタ駅の古時計(横山裕一)

●オランダ時代の名残 ジャカルタコタ駅(写真上)と駅構内(写真下)首都圏鉄道などの始発駅でもある基幹駅のひとつ、ジャカルタコタ駅はオランダ植民地時代の建物が多く残るかつてのバ...

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再登場した食料基地プロジェクト(松井和久)

新型コロナウィルス感染拡大が続くなか、国連食糧農業機関(FAO)は世界に向けて食料の安全保障の必要性を訴えています。インドネシアでも、新型コロナウィルス感染拡大の影響が長期化...

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いんどねしあ風土記(22):ジャカルタを象った建築家、F・シラバン 〜ジャカルタ首都特別州、西ジャワ州ボゴール~(横山裕一)

2020年8月下旬の夜、南ジャカルタで最高検察庁の本庁舎が全焼する火災があった。スナヤンの南に白く堂々とそびえていた本庁舎の姿は黒く焼け焦げ、骨組みを晒す無残な姿となった。こ...

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ウォノソボライフ(33):だからシスウォンド・パルマンは英雄になった(神道有子)

今年も9月末が近づいてまいりました。インドネシアに関わる外国人は、9月30日という日付けの持つ意味を否応なく考えさせられる時期です。もちろん1965年の9月30日、陸軍の高級...

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いんどねしあ風土記(21):「国籍剥奪」ー 祖国を失った元留学生たち 〜中ジャワ州ソロ(スラカルタ)~(横山裕一)

1965年に起きた共産党系の若手将校によるクーデター未遂事件「9・30事件」を契機に、インドネシアでは権力が大きく移行するとともに、国軍が中心となった大規模な共産主義者の一掃...

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