よりどりインドネシア

2021年10月22日号 vol.104

「政治」に関連する記事

いんどねしあ風土記(32):グスドゥルの4人娘・父から受け継いだもの ~ジャカルタ首都特別州、ジョグジャカルタ特別州~(横山裕一)

グスドゥル(Gus Dur)とはインドネシア第4代大統領、アブドゥルラフマン・ワヒド氏(故人)の愛称で、「ドゥル坊ちゃん」「ドゥル若様」といった意味である。祖父はジャワ島を中...

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コモド国立公園の観光開発をめぐる懸念(松井和久)

経済開発か環境保護か。この古典的な問題は、昔も今も、豊かになっていく国々にとって避けて通れないものです。もちろん、インドネシアもその例外ではありません。しかも、豊かな資源に恵...

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パプア特別自治法改正をめぐって ~モラルハザードの継続と分断の深化~(松井和久)

インドネシアの最東部、ニューギニア島の西半分に位置するパプア州および西パプア州をまとめて、私たちは一般に「パプア」と呼んでいます。メディア報道などでご承知の通り、インドネシア...

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感染拡大の陰でイベルメクチン狂騒曲 ~新規感染者3万人超、事態はさらに悪化の様相~(松井和久)

2021年7月6日、インドネシアの新型コロナウィルス新規感染者数が1日3万1189人となり、初めて3万人を超えました。2万人を超えてからわずか12日後でした。そして翌7月7日...

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サンギヘ諸島県副知事の変死をめぐって(松井和久)

スラウェシ島とフィリピン領ミンダナオ島との間には、サンギヘ諸島とタラウド諸島という大きく二つの諸島があります。これらの領域はかつてサンギヘ・タラウド県という一つの県でしたが、...

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往復書簡-インドネシア映画縦横無尽 第21信:ナショナリズム、グローバリズム、 リージョナリズム、そしてコロナ禍(轟英明)

横山裕一様無事ラマダン(断食月)も終わり、「日常」が戻ってきましたが、コロナ禍は今も変わらず続くというわけで、なんとも表現の難しい今日この頃ですが、横山さんはいかがお過ごしで...

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内閣改造とインドネシア版シリコンバレー構想 ~キーパーソンはメガワティ元大統領~(松井和久)

2021年4月28日、ジョコ・ウィドド(通称:ジョコウィ)大統領は内閣改造を発表しました。まず、投資調整庁(BKPM)が投資省に昇格し、バフリル・ラハダリア(Bahlil L...

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いんどねしあ風土記(27):トカゲの危機-汚職撲滅委員会の行方 ~ジャカルタ首都特別州~(横山裕一)

2021年4月、汚職撲滅委員会(KPK: Komisi Pemberantasan Korupsi)の弱体化露呈を懸念するニュースが相次いだ。家宅捜索の事前情報漏洩疑惑と警察...

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レバラン帰省禁止期間はなぜ急遽延長されたのか(松井和久)

断食月に入ったインドネシア。新型コロナウィルス感染拡大で昨年は帰省できなかったイスラム教徒たちは、今年こそ、実家へレバラン帰省して、断食明け大祭(イドゥル・フィトゥリ)を一族...

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「国産品を愛せ、外国産品を嫌え」~大統領発言の裏側~(松井和久)

冒頭のタイトルは、3月4日、ジョコ・ウィドド(通称・ジョコウィ)大統領が商業省全国作業部会で行なった開会挨拶の一節です。大統領は商業省に対して、国産品市場を発展させるための政...

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民主党の「臨時党大会」と「新党首」の選出 ~2024年大統領選挙へ向けて民主主義は遠のくのか~(松井和久)

今回は久々に政治の話を書きます。そう思ったきっかけは、3月5日、民主党(Partai Demokrat)の「臨時党大会」が開催され、大統領府長官のムルドコ(Moeldoko)...

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いんどねしあ風土記(24):「強制撤去」抗う社会弱者の5年間 〜ジャカルタ首都特別州~(横山裕一)

オランダ植民地時代以前から交易の要となってきた、北ジャカルタのスンダクラパ港。2016年4月、この港に隣接する大規模なスラム街が港湾整備のために強制撤去された。突然行き場を失...

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往復書簡-インドネシア映画縦横無尽 第13信:映画内言語選択の政治性(轟英明)

今回の第13信ではこの『見舞い』など全編ジャワ語の映画について、後ほどメインに論じます。横山裕一様遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたしま...

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FPIとその大衆動員力をどうみるか(松井和久)

2020年12月30日、政府は、6閣僚・高官の共同決定書により、イスラム強硬派団体として名高いイスラム擁護戦線(FPI: Front PembelaIslam、以下FPIとす...

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地方首長選挙と王朝政治 ~ジョコウィ長男のソロ市長選挙立候補をどうみるか~(松井和久)

日本ではほとんど報道されませんでしたが、インドネシアでは2020年12月9日、全国270の地方自治体で統一地方首長選挙の投票が行われました。270の地方自治体の内訳は、9州、...

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消えた詩人(太田りべか)

2020年10月29日から11月8日まで、Ubud Writers & Readers Festival: KEMBALI2020がオンラインで開催されていた。そのプログラム...

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パプア特別自治の行方と分離独立運動の今後(松井和久)

毎年12月1日は、インドネシア治安当局にとって最も注意すべき日の一つとなっています。なぜなら、この日は、インドネシアからの独立を主張する独立パプア運動(OPM)などの分離主義...

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2021年、国営企業は海外を目指す(松井和久)

日本のメディアでは報じられませんでしたが、2020年11月4~6日、エリック・トヒル国営企業大臣ら一行が日本を訪問し、西村経済再生担当大臣はじめ政府関係者や民間企業関係者と面...

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再登場した食料基地プロジェクト(松井和久)

新型コロナウィルス感染拡大が続くなか、国連食糧農業機関(FAO)は世界に向けて食料の安全保障の必要性を訴えています。インドネシアでも、新型コロナウィルス感染拡大の影響が長期化...

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雇用創出法(オムニバス法)反対デモ暴動化の背景(松井和久)

筆者は前号(『よりどりインドネシア』第79号)で、2020年10月5日に国会で成立した雇用創出法(オムニバス法)の概要を説明しました。おさらいになりますが、同法の目的は、様々...

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