2024年04月08日号 vol.163
よりどりインドネシア第163号を発行しました。カバー写真は、事故で渋滞する西ス…
太平洋戦争の初期、南スラウェシほか東部インドネシア各地で活躍した一人の日本人がいました。ハジ・ウマール・ファイサル(Haji UmarFeisal)小林哲夫です。彼の死後70年以…
0 いいね!今号と次号の2回に分けて、2018年11月21~23日に訪問した中スラウェシ州パル市、シギ県、ドンガラ県で見聞した内容を報告します。なお、これら被災地についての説明は、よりどりイ…
0 いいね!真っ赤な衣装を身につけた1,000人以上の踊り子たちが、砂浜海岸の上で、一糸乱れず、華麗に踊る・・・。2018年10月20日、今年も「ガンドゥルン・セウ」(GandrungSew…
0 いいね!毎年、イスラム暦の新年を過ぎると、私の村では、村祭りの準備が始まります。一年に一度の盛大なお祭り!当日は朝からガムランが鳴り響き、村民はジャワの正装をします。椰子の葉や稲穂で作ら…
0 いいね!2018年8月10日、来年2019年正副大統領選挙の候補者ペア2組が総選挙委員会(KPU)に立候補登録をしました。その2組とは、ジョコ・ウィドド(Joko Widodo、現職)=…
0 いいね!第1部に引き続き、第2部では、ジョコウィがなぜマルフ・アミンを副大統領候補に選んだのかについて、探っていきます。そして、来年の正副大統領選挙の見通し、今後のインドネシア政治の方向…
0 いいね!5月半ばに起きたスラバヤなどでの自爆テロは、インドネシア社会に大きな衝撃を与えました。とくに、幼い子どもを洗脳して家族ぐるみで自爆するという、これまでのインドネシアではあり得ない…
0 いいね!日本でも報道されたように、2018年5月13日から5月15日にかけて、インドネシア第2の都市スラバヤで、3件の自爆テロとそれに絡むテロ犯と警察との銃撃戦が起こりました。スラバヤ市…
0 いいね!5月、断食を目前に控えた日曜日、陰惨なテロが起きてしまいました。既に多くの報道があった通り、スラバヤの教会を狙ったもので、たくさんの死傷者が出ています。それから一週間もしないうち…
0 いいね!●トゥンビロトヘとはゴロンタロでは、毎年、レバラン(断食明け)の4日前から、家々や通りに火を灯す「灯りの祭典」、トゥンビロトヘ(Tumbilotohe)が行われます。このトゥンビ…
0 いいね!今年も断食月が近づいてきました。この時期になると、近所のおばさんたちの話は断食月やレバラン(断食明け大祭)の話でもちきりになります。「もういくつ寝るとお正月〜♪」の歌と同じノリで…
0 いいね!2019年の大統領選挙は、現職のジョコ・ウィドド(ジョコウィ)大統領が再選へ向けて出馬を表明しました。各種世論調査でも、ジョコウィ大統領への支持率は40%前後と高く、再選の確率は…
0 いいね!こんにちは。ロンボク島は雨季がほぼ終わり、ようやく島内の名山・リンジャニ山も山開きとなりました。今回は、そのリンジャニ登山への、現地女性の参加/不参加をめぐって考えたことを書いて…
0 いいね!ムスリム・サイバー・アーミー(Muslim CyberArmy)、略してMCAがインドネシアのニュースを賑わせています。MCAは、ソーシャルメディアやインターネットを利用して、広…
0 いいね!2003年2月、筆者は、日本の大学院生(留学生を含む)とインドネシア人大学生との合同チーム計20人と一緒に、南スラウェシ州ブルクンバ県のある村に行き、約一週間、ホームステイをしな…
0 いいね!先日はイスラム教の祝日のひとつ、マウリド(預言者ムハンマドの生誕祭)でした。インドネシアの各地でもお祝いがあったことと思います。ロンボク島のマウリドはとてもユニークなので、今回は…
0 いいね!2017年11月16日、政府は、2017年のインドネシアにおける寛容な都市のランキングを発表しました。このランキングは、パンチャシラ(建国五原則)指導に関する大統領付作業部会が民…
0 いいね!西洋人は「アラブ主義」(Arabisme)と「イスラム」を区別できていない。「アラブ主義」にはポジティブなものとネガティブなものがある。イスラム急進グループはそのネガティブなもの…
0 いいね!1万7,508個の島々に住む1,128種族が749種類の言葉を話すインドネシアは、世界有数の多様性に満ちた国家です。建国五原則(パンチャシラ)というふわっとした国家イデオロギーと…
0 いいね!よりどりインドネシア第163号を発行しました。カバー写真は、事故で渋滞する西ス…
よりどりインドネシア第162号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ州メダン…
よりどりインドネシア第161号を発行しました。カバー写真は、海へ続く水路に係留…