よりどりインドネシア

2018年05月23日号 vol.22

ゴロンタロの「灯りの祭典」、トゥンビロトヘ(松井和久)

2018年05月23日 12:53 by Matsui-Glocal

●トゥンビロトヘとは

ゴロンタロでは、毎年、レバラン(断食明け)の4日前から、家々や通りに火を灯す「灯りの祭典」、トゥンビロトヘ(Tumbilotohe)が行われます。

このトゥンビロトヘ(Tumbilotohe)とは、ゴロンタロ語でTumbiloが「灯す」、toheが「明かり」の意味です。インドネシア語だとPasang Lampu(灯りをつける、の意味)とも呼ばれます。

2006年10月に見物した際、ゴロンタロ州全体で500万本を灯すことを目標としたそうですが、実際には689万2000本余りが灯されたと、祭典の開会式で報告がありました。

これはインドネシア記録(Rekor Indonesia)に登録されたほか、来賓の観光文化省の高官は、この「灯りの祭典」を国家レベルの観光行事に指定し、国家観光カレンダーに登録することを約束していました。今はどうなっているのでしょうか。

 

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