2024年04月23日号 vol.164
よりどりインドネシア第164号を発行しました。カバー写真はジョグジャカルタの王…
ロンボク島の地震から3ヵ月が経ちました。私と娘は、久しぶりに州都マタラムへ行ったついでに、旧モールと呼ばれているロンボク島で一番古いショッピングモールへ立ち寄りました。地震以来、…
0 いいね!毎年、イスラム暦の新年を過ぎると、私の村では、村祭りの準備が始まります。一年に一度の盛大なお祭り!当日は朝からガムランが鳴り響き、村民はジャワの正装をします。椰子の葉や稲穂で作ら…
0 いいね!前回に続き、震災時の話です。私の住んでいる地域はロンボク島の北西部にあり、イスラム教、バリ・ヒンドゥー教、仏教の三つの宗教の人々が入れ混じって住んでいます。入れ混じっているといっ…
0 いいね!●日本でも注目され始めた米の直播私たちの知る米づくりでは、言うまでもなく、苗代を作って苗を育て、それを田んぼへ移植する、すなわち、田植えをする、というのが常識です。しかし、農業従…
0 いいね!宅地開発が始まる前のあるマカッサル市近郊の風景(2008年9月30日)●中間層の台頭中間層の台頭。これがマーケットとしてのインドネシアの魅力を高める現在の常套文句です。以前、世界…
0 いいね!よりどりインドネシアの読者の皆様、こんにちは。ロンボク島の岡本みどりです。毎月上旬号に寄稿しておりますが、前回は地震のため休載させていただきました。にもかかわらず、あたたかいお言…
0 いいね!ここ数年のインドネシア経済は5%前後の成長に留まり、目標としていた6~7%成長を達成できていません。もっとも、世界経済の低迷を勘案するならば、インドネシアもそれなりに底堅い経済成…
0 いいね!5月、断食を目前に控えた日曜日、陰惨なテロが起きてしまいました。既に多くの報道があった通り、スラバヤの教会を狙ったもので、たくさんの死傷者が出ています。それから一週間もしないうち…
0 いいね!夕方、日も暮れる時間帯。用事があってよそのお家を訪ねると、電気がついておらず家の中がほぼ真っ暗・・・ということがあります。一見、留守のように見えますが、それでも「ウーン(wun …
0 いいね!●南国といえば、これ!インドネシアで広く食べられているキャッサバ。栽培は簡単で、あまり手をかけずともぐんぐん育ちます。味もクセがなくシンプルなのに、芋特有のホクホク感はしっかり。…
0 いいね!昨年末に舅の妹が亡くなりました。ロンボク島のお葬式では、全体的に悲壮感などはほぼありません。入口で親族の方にお悔やみを伝え、持参した米や卵や砂糖(日本の御香典にあたる)を渡したあ…
0 いいね!2003年2月、筆者は、日本の大学院生(留学生を含む)とインドネシア人大学生との合同チーム計20人と一緒に、南スラウェシ州ブルクンバ県のある村に行き、約一週間、ホームステイをしな…
0 いいね!●デザートから始まる物語突然ですが、クイズです。これは何でしょう?ヤシ砂糖で味付けしたココナッツミルクに、パンダンの葉で香りと色付けをした米粉のゼリーを入れたデザート。インドネシ…
0 いいね!筆者は2012年からバリの国立芸大に留学をしており、卒業するまでの四年間、伝統音楽であるガムランを勉強してきました。バリガムランはジャワ地方で言われるガムランと違い、竹、青銅、鉄…
0 いいね!南スラウェシ州の北側に位置するトラジャは、日本ではトラジャ・コーヒーでおなじみの高品質コーヒーの産地として有名です。前回の「よりどりインドネシア」第11号では、トラジャの生活道具…
0 いいね!先日はイスラム教の祝日のひとつ、マウリド(預言者ムハンマドの生誕祭)でした。インドネシアの各地でもお祝いがあったことと思います。ロンボク島のマウリドはとてもユニークなので、今回は…
0 いいね!インドネシア人の主食はもちろんコメです。1970~1980年代のいわゆる「緑の革命」の影響で、それまで世界最大のコメの輸入国だったインドネシアは、1984年にコメの自給を達成し、…
0 いいね!よりどりインドネシア第164号を発行しました。カバー写真はジョグジャカルタの王…
よりどりインドネシア第163号を発行しました。カバー写真は、事故で渋滞する西ス…
よりどりインドネシア第162号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ州メダン…