2024年04月23日号 vol.164
よりどりインドネシア第164号を発行しました。カバー写真はジョグジャカルタの王…
太平洋戦争中の一時期、南スラウェシのマカッサルには、インドネシアの独立の支援などを行う「花機関」という名の海軍特務機関がありました。ここに、興亜専門学校(現:亜細亜大学)等で、マ…
0 いいね!マカッサルといえば、もちろん、南スラウェシ州の州都ですが、インドネシアから遠く離れた南アフリカにも「マカッサル」があるのをご存知でしょうか。南アフリカ共和国の南端、ケープタウンの…
0 いいね!今回皆さんにご紹介するのは、南スラウェシ・ゴワ(Gowa)王国の王子として生まれ、のちにボネ王国第32代ラジャとなる、アンディ・マッパニュキ(AndiMappanyukki, 1…
0 いいね!2018年12月2日にパプア州ンドゥガ県で道路工事作業員が襲撃されました。「よりどりインドネシア」の前号(第36号)では、この事件をめぐる政府・軍側と現地・キリスト教会側との間で…
0 いいね!スルタン・ハサヌディン(Sultan Hasanuddin,1631~1670)といえば、その名は、マカッサルの国際空港、国立大学や道路の名称などに使われていて、あまりにも有名で…
0 いいね!太平洋戦争の初期、南スラウェシほか東部インドネシア各地で活躍した一人の日本人がいました。ハジ・ウマール・ファイサル(Haji UmarFeisal)小林哲夫です。彼の死後70年以…
0 いいね!本稿は、初代スラウェシ州知事で北スラウェシの空港、大学、マカッサルやマナドの大通りの名称などにその名を残すインドネシア独立に貢献した英雄(1961年第590号)サム・ラトランギ(…
0 いいね!真っ赤な衣装を身につけた1,000人以上の踊り子たちが、砂浜海岸の上で、一糸乱れず、華麗に踊る・・・。2018年10月20日、今年も「ガンドゥルン・セウ」(GandrungSew…
0 いいね!毎年、イスラム暦の新年を過ぎると、私の村では、村祭りの準備が始まります。一年に一度の盛大なお祭り!当日は朝からガムランが鳴り響き、村民はジャワの正装をします。椰子の葉や稲穂で作ら…
0 いいね!(本記事の無料公開は10月12日で終了いたしました)日本でも連日大きく報道されているスラウェシ中部地震ですが、国家災害対策庁(BNPB)の発表によると、2018年10月12日午後…
0 いいね!2018年8月10日、来年2019年正副大統領選挙の候補者ペア2組が総選挙委員会(KPU)に立候補登録をしました。その2組とは、ジョコ・ウィドド(Joko Widodo、現職)=…
0 いいね!第1部に引き続き、第2部では、ジョコウィがなぜマルフ・アミンを副大統領候補に選んだのかについて、探っていきます。そして、来年の正副大統領選挙の見通し、今後のインドネシア政治の方向…
0 いいね!毎年恒例の8月17日、独立記念日を迎え、インドネシア全体がお祝いムードに湧く季節ですね。今年はアジア大会もあり、より一層の盛り上がりを見せています。ところで、実はこの時期はウォノ…
0 いいね!最近、ウォノソボでちょっとトレンドとなっているスポットがあります。口コミとSNSで評判が広がり、新たな観光地となるのではないかと目されるソレ。政府や民間企業の主導ではなく、とある…
0 いいね!●テロで有名になってしまったポソでデロは生まれた中スラウェシ州ポソといえば、この20年ぐらいは、イスラムを名乗るテロリストの拠点である、危険な場所として有名になってしまいました。…
0 いいね!●トゥンビロトヘとはゴロンタロでは、毎年、レバラン(断食明け)の4日前から、家々や通りに火を灯す「灯りの祭典」、トゥンビロトヘ(Tumbilotohe)が行われます。このトゥンビ…
0 いいね!インドネシアで音楽の得意な種族といえば、北スマトラ州のバタック族、北スラウェシ州のミナハサ族、そして、マルク州のアンボン族、などが挙げられます。彼らは、キリスト教徒(プロテスタン…
0 いいね!よりどりインドネシア第164号を発行しました。カバー写真はジョグジャカルタの王…
よりどりインドネシア第163号を発行しました。カバー写真は、事故で渋滞する西ス…
よりどりインドネシア第162号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ州メダン…