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ルマジャンのヤギ肉のクレンセンガン(松井和久)

2020年04月18日 13:54 by Matsui-Glocal

ときどき、どうしても食べたくなるジャワ料理があります。それは、クレンセンガン(krensengan)という煮込み料理です。

今回ご紹介するのは、東ジャワ州ルマジャンで食べたヤギ肉のクレンセンガンです。

この時に食べたのは、ルマジャンの中心部にあるDepot Kemayoranという小食堂です。目的は、この店の名物の「クレンセンガン・カンビン」(Krensengan Kambing)、ヤギ肉のクレンセンガンをいただきました。

クレンセンガンは、赤ワケギ、ニンニク、コリアンダー、胡椒、ナツメグなどを使った甘辛の汁で、肉を煮込んだ料理です。これでお値段は2万ルピアでした。

これを白いご飯にかけて食べるのですよ。

ヤギ肉はトロッと柔らかく、汁とよくなじんで、ご飯との相性は絶妙です!

うふふ、まさに至福のとき。うわーっ、ご飯と汁のハーモニーがたまりません。ほんと、言葉はいらない、っていう感じです。

このときは、午後4時過ぎという中途半端な時間でしたが、用務でエネルギーを消耗したせいもあり、しっかり完食しました。

付け合せは、毎度おなじみの面々。

クレンセンガンは、中ジャワや東ジャワではわりとどこでも食べられる、ありふれた料理なのですが、何も期待していなかったルマジャンで食べられたということで、評価を高めてしまったかもしれません。

(松井和久)

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