2023年03月09日号 vol.137
よりどりインドネシア第137号を発行しました。カバー写真は、南スラウェシ・トラ…
高山パパイヤのカリカ、滋養強壮によいプルワチェン、シオンタバコに欠かせないダイオウなどなど・・・。これまで、ウォノソボ名物となっているいくつかの植物について焦点を当ててきました。…
0 いいね!●ソトの由来皆さんは、「ソト」(Soto)を食べたことがありますか。「ソト」は、肉、野菜などを具材としたスープです。インドネシア料理というと、ナシゴレン、ミーゴレン、サテーアヤム…
0 いいね!マグラン方面からウォノソボへ入ってくると見えてくる、独特なモニュメント。黄色い果物は『よりどりインドネシア』第40号の拙稿でご紹介した、高原パパイヤのカリカです。そのカリカの下か…
0 いいね!今年(2022年)は、日本の黄金週間とインドネシアのレバラン休暇が見事に重なり、多くの方々が長期休暇を楽しまれたことと思います。レバランには、多くのインドネシアのイスラーム教徒が…
0 いいね!インドネシアといえば、東南アジア随一の島嶼国家です。旅行者にとっても海やビーチのイメージは強く、実際に、海洋資源は住民の生活のうえでも政治経済のうえでも、大変重要な位置づけとなっ…
0 いいね!インドネシアでは家庭で様々な家禽が飼われています。鶏、アヒル、ガチョウ、七面鳥・・・。ときには、こんな鳥を見たこともあるのではないでしょうか?一見したらアヒルですね。実際にアヒル…
0 いいね!政府によると、新型コロナウィルス流行で各産業界が打撃を受けるなか、インドネシアではコーヒー産業が好調だという。とくに、エジプトへのコーヒー豆輸出の増加が顕著で、2020年2月だけ…
0 いいね!インドネシアで最も豪快な食べ物といえば、牛の脚の骨付き肉のスープでしょうか。一般に、ソプ・キキル(Sop Kikil)といいます。注文すると、しばらくしてドーンと出てくる牛の脚に…
0 いいね!リアウ州の州都プカンバルは人口約90万人、スマトラ島ではメダン、パレンバンに次いで人口の多い町です。もともとはムラユ族の町でしたが、現在ではムラユ族が支配的な地位にあるわけではな…
0 いいね!皆さんは、モリンガ(moringa)という植物をご存知でしょうか。日本語名ではワサビノキとも呼ばれ、モリンガは、ワサビノキ科ワサビノキ属の一種の属名です。学名はmoringaol…
0 いいね!インドネシアの食べ物は?と聞かれると何を思い浮かべるでしょうか?ナシゴレン?サテ?などなど、食べたことのある人には、それぞれで思い出の味があると思います。今回は、インドネシアの友…
0 いいね!1995〜2001年、在マカッサルJICA長期専門家(地域開発政策アドバイザー)を務めていた際にも、中スラウェシ州の州都パルをよく訪問しました。以下は、その時の思い出話です。パル…
0 いいね!●南国といえば、これ!インドネシアで広く食べられているキャッサバ。栽培は簡単で、あまり手をかけずともぐんぐん育ちます。味もクセがなくシンプルなのに、芋特有のホクホク感はしっかり。…
0 いいね!ときどき、どうしても食べたくなるジャワ料理があります。それは、クレンセンガン(krensengan)という煮込み料理です。今回ご紹介するのは、東ジャワ州ルマジャンで食べたヤギ肉の…
0 いいね!●デザートから始まる物語突然ですが、クイズです。これは何でしょう?ヤシ砂糖で味付けしたココナッツミルクに、パンダンの葉で香りと色付けをした米粉のゼリーを入れたデザート。インドネシ…
0 いいね!以下は、2008年6月10~14日に東南スラウェシ州クンダリへ出張したときに食べた、地元料理のお話です。注文したのは、地鶏のタワオロホ煮込み、シノンギ、茹でホウレン草の3品。これ…
0 いいね!カリカリに揚げた中華麺の上にトロッと餡(あん)のかかったかた焼きそば。日本では、長崎の皿うどんもその一つですが、インドネシアの美味しいかた焼きそばと言えば、やはりマカッサルです。…
0 いいね!南スラウェシ州の北側に位置するトラジャは、日本ではトラジャ・コーヒーでおなじみの高品質コーヒーの産地として有名です。前回の「よりどりインドネシア」第11号では、トラジャの生活道具…
0 いいね!アジアの三大大豆発酵文化圏といえば、日本、中国・雲南、そしてインドネシア。インドネシアの大豆発酵食品といえば、もちろんテンペです。テンペは、大豆をテンペ菌で発酵させたもので、イン…
0 いいね!よりどりインドネシア第137号を発行しました。カバー写真は、南スラウェシ・トラ…
よりどりインドネシア第136号を発行しました。カバー写真は、東ジャワ州クディリ…
よりどりインドネシア第135号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ・バタッ…