2023年11月08日号 vol.153
よりどりインドネシア第153号を発行しました。カバー写真は、スラバヤ市中心部に…
今年はインドネシアでは雨季が遅れに遅れ、「気温が高くなるけれど通常なら雨が降るからさほど暑さは感じない」という時期にもカンカン照りだったために各地で暑い暑いとの声が聞かれました。…
0 いいね!みなさん、こんにちは。お元気ですか。こちらは本来ならとっくに雨季に入っている時期なのに、今年はまだ2日しか雨が降っていません。ロンボク島のとある大学で教授陣が集まって雨乞いの特別…
0 いいね!たまにはジャワの風景を楽しみながらジョグジャカルタへ行こうと、日曜日の朝、列車に乗ることにした。近年インドネシアの長距離鉄道も整備が進み、ハイクラスの車両には座席が航空機のビジネ…
0 いいね!轟(とどろき)英明 様過去最大規模の国民大移動でもあったレバラン(断食開け大祭)帰省を経て、ジャカルタはコロナ禍が遠い過去のように思わせるほどの賑わいです。その一方で、断食月以降…
0 いいね!●グロリア小路ジャカルタ北部の華人街コタに100メートルにも満たない小規模だが華人屋台が密集する素敵な小路がある。グロリア小路がそれだ。華人街を南北に貫く大通り、ガジャマダ通りか…
0 いいね!今年も早いもので、断食明け大祭レバランを迎えました。そして、いつものことではありますが、レバラン前の断食月は、断食をしない非ムスリムにとっても、やはりいつもと違う特殊な期間でした…
0 いいね!●ソトの由来皆さんは、「ソト」(Soto)を食べたことがありますか。「ソト」は、肉、野菜などを具材としたスープです。インドネシア料理というと、ナシゴレン、ミーゴレン、サテーアヤム…
0 いいね!インドネシア人は鶏肉大好き、というのはインドネシアに関わる大多数の人に共感してもらえる認識ではないかと思います。安価で大半の国民の宗教的なタブーにも触れず、また飼育も比較的手軽に…
0 いいね!今年(2022年)は、日本の黄金週間とインドネシアのレバラン休暇が見事に重なり、多くの方々が長期休暇を楽しまれたことと思います。レバランには、多くのインドネシアのイスラーム教徒が…
0 いいね!●アパートの脇道で初めてこのミー・アヤム(鶏肉ラーメン)の店に行ったのは、2013年5月の雨の夜だった。ジャカルタ南郊外の首都圏の街、西ジャワ州デポック。当時、自宅だったアパート…
0 いいね!●中華街の青空餃子1998年、初めてジャカルタに赴任した当時、インドネシア在住約十年の友人の案内で、ジャカルタの中華街、コタ・グロドック地区の青空餃子を堪能したことがある。ちょっ…
0 いいね!私が住んでいるところは、ガジャマダ大学やその他の私立大学から近い地域で、大きなモールも比較的近くにあるにもかかわらず、ガジャ・ウォン川沿いの地域なので、まだ昔ながらのカンプン情緒…
0 いいね!みなさん、こんにちは。こちらでは、先日ムハンマド生誕祭がありました。ロンボク島での生誕祭の習慣は、ロンボクだより(4)(『よりどりインドネシア』第11号(https://yori…
0 いいね!●はじめに食との出会いは一期一会。これは私の人生における信条のひとつです。人間は生きるためには食べなければなりません。でも、自動車に入れるガソリンや電気のように、ただ食べればいい…
0 いいね!今年もレバラン(断食明け大祭)の季節がめぐってきました。みなさんの地域では、どのようなレバランを迎えられましたか?私は今年のレバランは新しいレバランだったように感じました。それは…
0 いいね!インドネシアは「フルーツ天国」です。一年中、市場は様々な果物で溢れています。四季がないインドネシアでも、果物のそれぞれには旬があり、食べ頃の時期が異なります。日本では一般的に果物…
0 いいね!インドネシアでは家庭で様々な家禽が飼われています。鶏、アヒル、ガチョウ、七面鳥・・・。ときには、こんな鳥を見たこともあるのではないでしょうか?一見したらアヒルですね。実際にアヒル…
0 いいね!●コーヒーが導く運命「トト・コピ」~フローレス島マンガライ引き続きフローレス島マンガライ地区のコーヒー屋台にて。主人と話していると、近くで奥さんが杵と臼でコーヒー豆を粉にする作業…
0 いいね!政府によると、新型コロナウィルス流行で各産業界が打撃を受けるなか、インドネシアではコーヒー産業が好調だという。とくに、エジプトへのコーヒー豆輸出の増加が顕著で、2020年2月だけ…
0 いいね!インドネシアで最も豪快な食べ物といえば、牛の脚の骨付き肉のスープでしょうか。一般に、ソプ・キキル(Sop Kikil)といいます。注文すると、しばらくしてドーンと出てくる牛の脚に…
0 いいね!よりどりインドネシア第153号を発行しました。カバー写真は、スラバヤ市中心部に…
よりどりインドネシア第152号を発行しました。カバー写真は、南カリマンタン州バ…
よりどりインドネシア第151号を発行しました。カバー写真は、南スラウェシ州ピン…