2023年03月09日号 vol.137
よりどりインドネシア第137号を発行しました。カバー写真は、南スラウェシ・トラ…
●ソトの由来皆さんは、「ソト」(Soto)を食べたことがありますか。「ソト」は、肉、野菜などを具材としたスープです。インドネシア料理というと、ナシゴレン、ミーゴレン、サテーアヤム…
0 いいね!インドネシア人は鶏肉大好き、というのはインドネシアに関わる大多数の人に共感してもらえる認識ではないかと思います。安価で大半の国民の宗教的なタブーにも触れず、また飼育も比較的手軽に…
0 いいね!今年(2022年)は、日本の黄金週間とインドネシアのレバラン休暇が見事に重なり、多くの方々が長期休暇を楽しまれたことと思います。レバランには、多くのインドネシアのイスラーム教徒が…
0 いいね!●アパートの脇道で初めてこのミー・アヤム(鶏肉ラーメン)の店に行ったのは、2013年5月の雨の夜だった。ジャカルタ南郊外の首都圏の街、西ジャワ州デポック。当時、自宅だったアパート…
0 いいね!●中華街の青空餃子1998年、初めてジャカルタに赴任した当時、インドネシア在住約十年の友人の案内で、ジャカルタの中華街、コタ・グロドック地区の青空餃子を堪能したことがある。ちょっ…
0 いいね!私が住んでいるところは、ガジャマダ大学やその他の私立大学から近い地域で、大きなモールも比較的近くにあるにもかかわらず、ガジャ・ウォン川沿いの地域なので、まだ昔ながらのカンプン情緒…
0 いいね!みなさん、こんにちは。こちらでは、先日ムハンマド生誕祭がありました。ロンボク島での生誕祭の習慣は、ロンボクだより(4)(『よりどりインドネシア』第11号(https://yori…
0 いいね!●はじめに食との出会いは一期一会。これは私の人生における信条のひとつです。人間は生きるためには食べなければなりません。でも、自動車に入れるガソリンや電気のように、ただ食べればいい…
0 いいね!今年もレバラン(断食明け大祭)の季節がめぐってきました。みなさんの地域では、どのようなレバランを迎えられましたか?私は今年のレバランは新しいレバランだったように感じました。それは…
0 いいね!インドネシアは「フルーツ天国」です。一年中、市場は様々な果物で溢れています。四季がないインドネシアでも、果物のそれぞれには旬があり、食べ頃の時期が異なります。日本では一般的に果物…
0 いいね!インドネシアでは家庭で様々な家禽が飼われています。鶏、アヒル、ガチョウ、七面鳥・・・。ときには、こんな鳥を見たこともあるのではないでしょうか?一見したらアヒルですね。実際にアヒル…
0 いいね!●コーヒーが導く運命「トト・コピ」~フローレス島マンガライ引き続きフローレス島マンガライ地区のコーヒー屋台にて。主人と話していると、近くで奥さんが杵と臼でコーヒー豆を粉にする作業…
0 いいね!政府によると、新型コロナウィルス流行で各産業界が打撃を受けるなか、インドネシアではコーヒー産業が好調だという。とくに、エジプトへのコーヒー豆輸出の増加が顕著で、2020年2月だけ…
0 いいね!インドネシアで最も豪快な食べ物といえば、牛の脚の骨付き肉のスープでしょうか。一般に、ソプ・キキル(Sop Kikil)といいます。注文すると、しばらくしてドーンと出てくる牛の脚に…
0 いいね!広大な国土に、200や300を超える民族集団があるとされるインドネシア。そのため、各地の食文化は実に多様で、旅行者の楽しみの一つでもあります。地域特有の名物料理はクリネール(ku…
0 いいね!リアウ州の州都プカンバルは人口約90万人、スマトラ島ではメダン、パレンバンに次いで人口の多い町です。もともとはムラユ族の町でしたが、現在ではムラユ族が支配的な地位にあるわけではな…
0 いいね!2カ月前の記事に引き続いて、今回もジャカルタでのお気に入りの麺の店をご紹介します。ジャカルタで美味しい麺の店が集まっている場所といえば、マンガ・ブサール通り(Jl. Mangga…
0 いいね!実は、筆者は麺が大好物なのです。ジャカルタで日本のラーメン・ブームが起こっている間も、もっぱら、地元の中華麺を食べ歩いてきました。麺の食べ歩きは、どの街でも。スラバヤでも、スマラ…
0 いいね!出張で6月21~22日、西スマトラ州のパヤクンブ市(Kota Payakumbuh)を訪問しました。パヤクンブは、州都パダンから120キロ、隣接する観光都市ブキティンギから30キ…
0 いいね!北スマトラ州メダンと言えば、美味しい食べ物で名高い町です。マレー料理も中華も、そしてインド料理もそろっていて、何を食べても美味しいものです。雨季になれば、各産地からグルメをうなら…
0 いいね!よりどりインドネシア第137号を発行しました。カバー写真は、南スラウェシ・トラ…
よりどりインドネシア第136号を発行しました。カバー写真は、東ジャワ州クディリ…
よりどりインドネシア第135号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ・バタッ…