よりどりインドネシア

2019年09月08日号 vol.53

ロンボクだより(23):海のゴミ拾い(岡本みどり)

2019年09月08日 12:04 by Matsui-Glocal

私の住まいは海から1キロほどで、海と暮らしがとても近いです。

新鮮な魚が食卓にのぼりますし、人々はちょっとした憩いの場として気軽に海へ出かけ、息抜きをします。また、宗教にかかわらず、何か病気など好ましくないことがあれば、海に入って心身を清めます。

その海を小さなボートで30分ほど北へ進めば、ギリトラワンガン・ギリメノ・ギリアイルという名の3つのリゾートアイランドに到着するため、海は観光資源にもなっています。

今回は、その海でゴミ拾いをした日の話です。

海でゴミ拾い

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先日、娘と私は、娘の通う幼稚園から100メートルほど先の海へ行くことになりました。

前日に、空のペットボトル(2リットル)を持参するようお達しがありました。海岸に落ちているゴミを拾い、ペットボトルに詰めて持ち帰るのだそうです。幼稚園でそのボトルを積み重ねて、廃材+ゴミ利用の壁を作るとのこと。へぇ、いいアイデアだなぁ。

ペットボトル持参で海へ

さあ、いざ、海へ。子どもたちとのゴミ拾いがはじまりました。

園児たちは、はじめこそゴミ拾いをしていましたが、徐々に飽きてきたのか、波打ち際でパシャパシャ遊び始めました。あ~、先生は海に入ってはいけないと言っていたのに~。ダメだよと笑いつつ、なんだかほほえましい風景です。 

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ゴミ拾いと遊びを切り上げてみなでごはんを食べ、幼稚園に戻る時間になりました。

が、ここでガックリくることが起こりました。

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