2024年04月08日号 vol.163
よりどりインドネシア第163号を発行しました。カバー写真は、事故で渋滞する西ス…
パンティ・アスハン(PantiAsuhan)という言葉や場所をご存じでしょうか。インドネシア語で「孤児院」あるいは「託児施設」を意味し、子どもを預かる場所のことです。もともとは、…
0 いいね!前震から一夜があけた2018年7月30日、月曜日。私は娘を幼稚園へ連れていこうかどうか迷っていました。一つは余震の可能性もあり、精神的に不安感が大きかったこと。もう一つは、村の人…
0 いいね!最近、こんなジョーク画像がWA(WhatsAppというメッセージアプリ)を通して広まっています。上の図は、頭痛の種類を描いた図で、高血圧ならこの部位、偏頭痛ならこの部位・・・と並…
0 いいね!みなさん、ロンボク島よりこんにちは。新型コロナでてんやわんやになっているうちに、今年も半分が過ぎましたね。こちらでは、5月下旬にレバラン(断食明け大祭)を迎えてから、島民たちの新…
0 いいね!前回お話ししたように、主人は七人兄弟の五番目です。日本の一昔前のように、主人の世代で地方に育ったインドネシア人には子沢山の家庭が多いようです。主人の兄弟はそれぞれ家庭を持っていま…
0 いいね!医療崩壊、医療従事者への差別、有効な治療薬は何か・・・などなど、コロナ以後、医療への関心が高まっている状態が続いているかと思います。インドネシアの医療事情が先進的とは言い難いのは…
0 いいね!先日、何か月かぶりに待望の雨が降った。ひとたび雨が降ったら、村の人々のお楽しみはマンディ・フジャン。マンディ・フジャンとは、雨の降るなか戸外へ出て雨をシャワーがわりに浴びることだ…
0 いいね!私の住まいは海から1キロほどで、海と暮らしがとても近いです。新鮮な魚が食卓にのぼりますし、人々はちょっとした憩いの場として気軽に海へ出かけ、息抜きをします。また、宗教にかかわらず…
0 いいね!本格的な乾季に入り、地表がカラッカラに乾くようになりました。ひとたび風が吹くと砂ぼこりが舞います。砂や塵が入って喉を傷めやすいのもこの時期です。私も少しばかり喉をやられています。…
0 いいね!義母は、自分の正確な生まれ年がわかりません。ですが、子どもの頃の話を聞き、だいたいの年齢がわかりました。義母が小学6年生のときに、トラックにたくさんの人が乗せられて連れていかれて…
0 いいね!<はじめに>今号より、中ジャワ州ウォノソボ在住の神道有子さんによる「ウォノソボ・ライフ」の連載を開始します。神道さんからは、ジャワの農村の人々の暮らしの様子を色々と伝えていただく…
0 いいね!よりどりインドネシア第163号を発行しました。カバー写真は、事故で渋滞する西ス…
よりどりインドネシア第162号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ州メダン…
よりどりインドネシア第161号を発行しました。カバー写真は、海へ続く水路に係留…