よりどりインドネシア

2021年12月08日号 vol.107

「社会」に関連する記事

ラサ・サヤン(24)~奴隷からジャワ島一の金持ちに~(石川礼子)

私が住んでいるジャカルタはその昔、「バタビア」と呼ばれていました。歴史的には、1619年にオランダ東インド会社、東インド総督のヤン・ピーテルスゾーン・クーンがバンテン王国(1...

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ジャカルタ寸景(6):いとしのミー・アヤム(横山裕一)

●アパートの脇道で初めてこのミー・アヤム(鶏肉ラーメン)の店に行ったのは、2013年5月の雨の夜だった。ジャカルタ南郊外の首都圏の街、西ジャワ州デポック。当時、自宅だったアパ...

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往復書簡-インドネシア映画縦横無尽 第31信:イスラームと怪奇映画の深くて怖い関係 ~誰がガドガド・ホラーを恐れるか?~(轟英明)【2021年12月15日まで無料全文公開】

横山裕一様前回は日本でのワクチン接種などの私事が重なり連載を休ませていただきました。早いもので、一時帰国して3週間が経過、数ヵ月前までは日本でもインドネシアでもコロナウイルス...

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パプアで国体が開かれた意味(松井和久)

インドネシアの国民体育大会(国体)は国家スポーツ週間(Pekan Olahlaga Nasional: PON)と呼ばれ、4年に1回開催されてきました。直近では、2021年1...

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ロンボクだより(57):消えゆく仕事たち(岡本みどり)

みなさん、こんにちは。ロンボク島では、マンダリカ・サーキットにジョコウィ大統領がやってきて試走しただの、ついにスーパーバイク世界選手権(WSBK)が開幕しただので、一部でにわ...

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ロンボクだより(56):白いごはんと陶器の皿(岡本みどり)

(編集者注)本稿は、2021年10月7日発行の『よりどりインドネシア』第103号に所収の「ロンボクだより(54)」の続きです。2018年に起きたロンボク地震の記憶をつづります...

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ラサ・サヤン(23)~ジョグジャカルタの不思議~(石川礼子)

私はジョグジャカルタの街が大好きです。30年以上前になりますが、結婚前に初めてインドネシアを訪問した際に主人が連れて行ってくれたのがジョグジャカルタでした。結婚後は、勤め始め...

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ラサ・サヤン(22)~インドネシア・ラヤ~(石川礼子)

●独立記念日第二次世界大戦で、日本が連合国に対して降伏してから二日後の1945年8月17日、オランダ植民地政府がオーストラリアに逃亡したままという権力の空白を縫って、当時44...

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いんどねしあ風土記(32):グスドゥルの4人娘・父から受け継いだもの ~ジャカルタ首都特別州、ジョグジャカルタ特別州~(横山裕一)

グスドゥル(Gus Dur)とはインドネシア第4代大統領、アブドゥルラフマン・ワヒド氏(故人)の愛称で、「ドゥル坊ちゃん」「ドゥル若様」といった意味である。祖父はジャワ島を中...

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いんどねしあ風土記(31):消えゆく大衆音楽「タルリン」 ~西ジャワ州インドラマユ~(横山裕一)

2021年8月下旬、西ジャワ州インドラマユから訃報が届いた。同地域で盛んだった大衆音楽「タルリン」演奏者で長老的存在だったママ・オオット氏が長年患っていた内臓疾患で7月上旬死...

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インドネシアに居留するアフガニスタン難民は今(松井和久)

アフガニスタン情勢は、アメリカ軍の撤退を受けて、2021年8月14日夜、反政府勢力ターリバーンが首都カブールを陥落させて全土を掌握し、ガニ大統領が国外脱出する、という急展開を...

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おとぎ話の闇と引力(太田りべか)

国際交流基金アジアセンターで、アジア文芸プロジェクトが実施される。アジア各国の「若手作家にコロナ禍のアジアの現在をテーマにショートストーリー・随筆を書き下ろしていただくととも...

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往復書簡-インドネシア映画縦横無尽 第25信:父子ロードムービー『三日月』に見る イスラーム信仰のあり方(轟英明)

横山裕一様コロナウイルス、特に変異株が猛威を振るっている昨今ですが、横山さんはお元気でしょうか?私の方は日本政府が一応手配したと言われている特別便に乗るわけでもなく、妻や3人...

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ロンボクだより(49):ロンボク島の田舎で感染が拡大する理由(岡本みどり)

みなさん、こんにちは。残念ながら、インドネシアでは新型コロナの勢いが止まりません。これまでロンボク島はコロナに関してはまだ呑気でしたが、ついに西ヌサトゥンガラ州の州都マタラム...

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ロンボクだより(47):青年Dの結納金(岡本みどり)

よりどりインドネシア読者のみなさん、こんにちは。いかがお過ごしですか。断食明け大祭が終わると、結婚式がどっと増えます。私の村や近辺の村々でも結婚ラッシュ。今日はそんな結婚前の...

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ウォノソボライフ(42):暮らしの変化とジェネレーションギャップ(神道有子)

「最近の若者はなってない、甘ったれている」「年寄りは言うことが古臭い、頭が固い」。古今東西、こうした世代間のすれ違いは常に起こってきたことかと思います。育ってきた環境・価値観...

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信仰としての土着伝統宗教の現在 ~カハリンガンとスンダ・ウィウィタンの事例~(松井和久)

現在、インドネシアで公式に認められている宗教(agama)は、イスラム教、カトリック教、プロテスタント教、ヒンドゥー教、仏教、儒教の6つです。いずれも、建国五原則(パンチャシ...

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ラサ・サヤン(18):コロナ禍で起きている現象(その3)~悲しい道化師たち(1)~(石川礼子)

この「コロナ禍で起きている現象」シリーズを書く際に、最も気になっていたのは、今回書く『悲しい道化師たち』のことでした。●悲しい道化師『悲しい道化師』とは、インドネシア語の"B...

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ラサ・サヤン(17):コロナ禍で起きている現象(その2)~ペットを飼う人が増えている~(石川礼子)

ジャカルタ首都特別州知事は、2月9日から実施している小規模単位での社会活動制限を4月30日現在も続けています。小規模単位社会制限措置では、基盤分野(エネルギー、情報通信、金融...

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レバラン帰省禁止期間はなぜ急遽延長されたのか(松井和久)

断食月に入ったインドネシア。新型コロナウィルス感染拡大で昨年は帰省できなかったイスラム教徒たちは、今年こそ、実家へレバラン帰省して、断食明け大祭(イドゥル・フィトゥリ)を一族...

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