インドネシア最大の祝日、断食明け大祭レバランが今年も無事に終わりました。都市部から帰省していた人々が、また都会へと帰っていくUターンで、各地で渋滞となっていますね。
こちらも、地元を出た若者や出稼ぎの人たちの里帰りで一時的に賑わっていたのが、段々と落ちついてきています。また日常へと戻っていくのだなあ、と感じる時です。
さて、レバランの祝い方は、各地でそれぞれの風習があるのではないかと思いますが、皆さんはこういうものを見たことあるでしょうか?
空にぽっかりと浮かぶ、未確認飛行物体・・・ではなく、気球。デパートのアドバルーンじゃないですよ。ここにそんなものはありません。
この気球がなんなのかというと、これこそがウォノソボのレバラン風物詩なんです。
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