よりどりインドネシア

2018年07月23日号 vol.26

エンレカンの手作りお菓子「ビパン」(松井和久)

2018年07月23日 03:01 by Matsui-Glocal

ふらっと訪れたところで、予想外の面白い光景に出会うことがあります。

今から10年近く前、南スラウェシ州エンレカン県メンダッテ村を訪れたのですが、そのときに訪問したある村人の家で、ビパン(Bipang)と呼ばれるもち米の菓子を手作りで作っていました。

ビパンはインドネシアの各地にあるお菓子で、場所によってそれぞれ若干違う名前で呼ばれていますが、見た感じは、東京の雷おこしを大きくしたようなお菓子です。

この村では、4つの味があります。もち米とヤシ砂糖などを混ぜ、平らな台に伸ばして、定規を当てて切っていく、という素朴な作り方でした。

まず、もち米とヤシ砂糖などを混ぜます。もち米は市場で買ってきたものです。

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