よりどりインドネシア

2024年04月27日

「農業」に関連する記事

(コラム)隠される格差、作られる「格差」(松井和久)

宅地開発が始まる前のあるマカッサル市近郊の風景(2008年9月30日)●中間層の台頭中間層の台頭。これがマーケットとしてのインドネシアの魅力を高める現在の常套文句です。以前、世界…

  いいね!   Matsui-Glocal Matsui-Glocal from 2018年09月23日号 vol.30

農民に農産品加工技術を教え続けて30年 〜南スラウェシ州北ルウ県・サカルディン氏〜(松井和久)

インドネシアには、地域で地道に社会貢献的な活動を続けている人々が、実はたくさんいます。前号(第14号)でご紹介したルルットさんもそうですが、こうした人々はなかなかメディアでは取り…

  いいね!   Matsui-Glocal Matsui-Glocal from 2018年02月22日号 vol.16【無料全文公開】

ジャワでもありバリでもあるバニュワンギ(松井和久)

ジャワ島の一番東の端にあり、バリ島を目の前に臨む東ジャワ州バニュワンギ県は、ユニークな立ち位置にあります。ここでは、車で6時間以上かかる東ジャワ州の州都スラバヤとの関係だけでなく…

  いいね!   Matsui-Glocal Matsui-Glocal from 2017年11月22日号 vol.10【無料全文公開】

米作農業の現場で始まっていた機械化(松井和久)

インドネシア人の主食はもちろんコメです。1970~1980年代のいわゆる「緑の革命」の影響で、それまで世界最大のコメの輸入国だったインドネシアは、1984年にコメの自給を達成し、…

  いいね!   Matsui-Glocal Matsui-Glocal from 2017年11月07日号 vol.9【無料全文公開】

大豆発酵食品テンペの裏側(松井和久)

アジアの三大大豆発酵文化圏といえば、日本、中国・雲南、そしてインドネシア。インドネシアの大豆発酵食品といえば、もちろんテンペです。テンペは、大豆をテンペ菌で発酵させたもので、イン…

  いいね!   Matsui-Glocal Matsui-Glocal from 2017年09月22日号 vol.6【無料全文公開】

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