よりどりインドネシア

2017年10月07日号 vol.7

ロンボクだより(2):ロンボクの空の下にいるんだな(岡本みどり)

2017年10月07日 20:49 by Matsui-Glocal

ロンボク島在住の岡本みどりさんによる連載「ロンボクだより」の第2回です。現地に住んでいるからこその温度感や雰囲気が伝わる岡本さんのエッセイを是非お楽しみください。 

<岡本みどりさんの紹介>

2010年より2年間、青年海外協力隊・栄養士として西ロンボク県の母子栄養事業に従事。その後、現地の青年との結婚を機に北ロンボクに移住。義母・夫・娘との4人でのびのび暮らしています。ブログ:https://ameblo.jp/tabetekirei

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

日本はいま、美しい月を見るにも澄んだ空を見るにも最もいい季節でしょうか。

私は自然に親しむ母の影響で、小さな頃からよく空を見ていました。「あ、いわし雲だ。秋だなあ」という声を毎年のように聞き、夜には古い星座本を片手に北斗七星から北極星をみつける方法を試していました。

ロンボクに来てから、日本で住んでいたころ以上に空をみることが多くなりました。満天の星空に感激して…というロマンチックな理由からではありません。単に、家の外へ出たら、樹木の緑と空の青が真っ先に目に飛び込んでくるからです。

ロンボクの家は平屋が多いです。田舎にいけばいくほどそうです。なので、わざわざ目線を上げなくても、歩いているだけで目の高さに遠くまで青空が広がっています。

四季があるわけではないのに、毎日見ていても不思議と飽きない空模様…。そこで今日は、私が心躍らせているロンボクの空の話を。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

岡本みどりのロンボクだより(4): ロンボクのマウリド(ムハンマド生誕祭)

2017年12月07日号 vol.11

失われゆくトラジャの生活道具の記憶

2017年12月07日号 vol.11

予測不能な「インターネット大国」インドネシア(大島空良)

2017年11月22日号 vol.10

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)