2019年08月07日号 vol.51
よりどりインドネシア第51号を発行しました。カバー写真は、西カリマンタン州マンドールの日本軍占領期の戦争犠牲者共同墓地に描かれたレリーフです。今号は、戦争に関連した記事が多くなりました。▼ジョコウィ大統領が描いた2085年のインドネシアとはどんなものでしょうか。インドネシア・ビジョン2045と一緒に紹介します。▼岡本さんの連載「ロンボクだより」。今回は、首を痛めた人が治っても頚椎カラーを捨てないのはなぜなのかを考察しています。▼横山さんのいんどねしあ風土記は今回、実際に、旧日本軍のパプアでの悲劇「イドレ転進」の軌跡を追った経験をもとに、その過酷な状況に思いを馳せます。▼脇田さんは、伊東深水が残したスラウェシを中心とする戦時中インドネシアの南方風俗スケッチを紹介しています。▼他では読めない、いくつものインドネシアを伝えていきます。今後とも、ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
いつも『よりどりインドネシア』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 2…
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