2024年03月23日号 vol.162
よりどりインドネシア第162号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ州メダン…
誰がどうやって計ったのかは知りませんが、東ジャワ州の州都スラバヤには、タイのパッポンやシンガポールのゲイランを上回る、東南アジア最大の売春街が存在しました。存在しました、という過…
0 いいね!インドネシアの最東部に位置するパプアは、今も、その他のインドネシアから差別や迫害を受けているという話の絶えない場所です。それだけでなく、外来資本によるオイルパーム農園開発などによ…
0 いいね!地震のときに同じ避難地にいた大学生のオリックさんが、自宅でゴミ銀行を始めたと聞き、彼に会いに行きました。一つ尋ねたいことがあったのです。今回は、そのとき私たちの話したことについて…
0 いいね!南スラウェシの伝統的な木造船ピニシ(Pinisi)とその造船工法が2017年12月7日、国連教育科学文化機関(UNESCO)の人類の無形文化遺産に登録され、脚光を浴びました。今か…
0 いいね!インドネシア語ではよく、その地の特徴を捉えて国や地域に二つ名をつけることがあります。『風車の国』といえばオランダ、『桜の国』といえば日本。『雨の街』は西ジャワのボゴール、『花の街…
0 いいね!出張で6月21~22日、西スマトラ州のパヤクンブ市(Kota Payakumbuh)を訪問しました。パヤクンブは、州都パダンから120キロ、隣接する観光都市ブキティンギから30キ…
0 いいね!2018年12月半ば、グリンピース、鉱業アドボカシー・ネットワーク(JATAM)、インドネシア汚職ウォッチ(ICW)、アウリガ(Auriga)のNGO4団体は、『コールラプション…
0 いいね!マグラン方面からウォノソボへ来ると、こんなモニュメントが出迎えてくれます。スターフルーツのようにも見えるけど、ちょっと違う・・・。これは何でしょう?これがウォノソボのイチオシ特産…
0 いいね!インドネシア、とくにジャカルタでは、20代の若者がインドネシアの会社で現地採用(通称:現採)として働くことが増えています。ジャカルタでしばしば開かれる同年代のインドネシア在住日本…
0 いいね!2018年11月19日朝、東南スラウェシ州ワカトビ県、国立公園内にあるカポタ(Kapota)島近くの浅瀬に、体長9.5メートル、体幅4.37メートルの巨大なマッコウクジラの死骸が…
0 いいね!皆さんは、モリンガ(moringa)という植物をご存知でしょうか。日本語名ではワサビノキとも呼ばれ、モリンガは、ワサビノキ科ワサビノキ属の一種の属名です。学名はmoringaol…
0 いいね!マルク州のブル島といえば、インドネシアを代表する作家であるプラムディヤ・アナンタトゥールが送られた島として記憶されている方も多いと思います。彼は、1965年9月30日事件を起こし…
0 いいね!(本記事の無料公開は10月12日で終了いたしました)日本でも連日大きく報道されているスラウェシ中部地震ですが、国家災害対策庁(BNPB)の発表によると、2018年10月12日午後…
0 いいね!●日本でも注目され始めた米の直播私たちの知る米づくりでは、言うまでもなく、苗代を作って苗を育て、それを田んぼへ移植する、すなわち、田植えをする、というのが常識です。しかし、農業従…
0 いいね!日本では、春になると桜の話題でいっぱいになりますが、インドネシア人の間では、なんとスラバヤの「桜」が話題になっています。雨季が始まる頃に咲く、スラバヤの「桜」。白、ピンク、黄色の…
0 いいね!2018年4月、スラバヤで新しい公共交通機関としてのバスが運行を開始します。このバスには、運賃をゴミでも支払えるという、ユニークな仕組みが導入されます。いったい、それはどのような…
0 いいね!一般に、経済開発と環境保全はなかなか両立が難しいと考えられています。どうしたら、環境保全がビジネスとして成り立つのか。持続的開発を考えるうえで、これは大きな課題となっています。そ…
0 いいね!よりどりインドネシア第162号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ州メダン…
よりどりインドネシア第161号を発行しました。カバー写真は、海へ続く水路に係留…
よりどりインドネシア第160号を発行しました。カバー写真は東ジャワ州マドゥラ島…