2022年04月23日号 vol.116
よりどりインドネシア第116号を発行しました。カバー写真はジャワ島最古と言...
●"Sepasang Mata Bola" (二つの瞳)の背景Hampir malam di Jogja(夜間近のジョグジャカルタ)Ketika keretaku tiba(...
0 いいね!私が住んでいるジャカルタはその昔、「バタビア」と呼ばれていました。歴史的には、1619年にオランダ東インド会社、東インド総督のヤン・ピーテルスゾーン・クーンがバンテン王国(1...
0 いいね!●独立記念日第二次世界大戦で、日本が連合国に対して降伏してから二日後の1945年8月17日、オランダ植民地政府がオーストラリアに逃亡したままという権力の空白を縫って、当時44...
0 いいね!2021年8月下旬、西ジャワ州インドラマユから訃報が届いた。同地域で盛んだった大衆音楽「タルリン」演奏者で長老的存在だったママ・オオット氏が長年患っていた内臓疾患で7月上旬死...
0 いいね!轟(とどろき)英明 様レバラン(断食月明け大祭)休みも終わり、世間も通常に戻ろうとしています。近年新型コロナ禍になるまでのレバラン休暇の期間中は、友人が経営する西ジャワ州チア...
0 いいね!「インドネシアの音楽」というと、バリ島の伝統舞踊やガムランを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。もしかしたら、クロンチョンやダンドゥットをご存知の方もいらっしゃるかもし...
0 いいね!南ジャカルタに『マージナル』というインディーズのパンクロックバンドがいる。彼らは、自宅を「タリンバビ」という名のコミュニティの拠点として、格差社会にあえぐ人々、社会に虐げられ...
0 いいね!インドネシアの最東部に位置するパプアは、今も、その他のインドネシアから差別や迫害を受けているという話の絶えない場所です。それだけでなく、外来資本によるオイルパーム農園開発など...
0 いいね!インドネシアが民主化、「改革の時代」と言われるようになって20年余り。1998年5月、スハルト長期独裁政権が終焉を迎えるまでには、多くの民主化を叫ぶ人々が政府当局や国軍から弾...
0 いいね!歌手で声楽家、作曲家、指揮者でもある藤山一郎さん(本名・増永丈夫、1911~1993年。1992年に国民栄誉賞を受賞)は、太平洋戦争中、二度にわたってインドネシア各地で活躍し...
0 いいね!東京五輪、大阪万博を控え「インバウンド」という言葉は、もはや日本のビジネス・トレンドの一つとしての地位を築いているのではないでしょうか。インドネシアもその例に漏れず、日本への...
0 いいね!ちょっとこちらをご覧ください。竹で編んだゴザのような覆いを、つっかえ棒で支え、その中に座り込む人。皆さんは、こうした光景を見たことがありますか?実はこれ、ブンドゥンガン(Bu...
0 いいね!今のインドネシアで最も人気の踊りと言えば、ポチョポチョ(Poco-Poco)でしょう。あのおなじみの音楽がかかると、老若男女、誰もが一緒に踊り出し、楽しい気分になれるのが、ポ...
0 いいね!インドネシアで音楽の得意な種族といえば、北スマトラ州のバタック族、北スラウェシ州のミナハサ族、そして、マルク州のアンボン族、などが挙げられます。彼らは、キリスト教徒(プロテス...
0 いいね!よりどりインドネシア第116号を発行しました。カバー写真はジャワ島最古と言...
よりどりインドネシア第115号を発行しました。カバー写真は、アチェの街道沿...
よりどりインドネシア第114号を発行しました。カバー写真は、南スラウェシ州...