2023年03月09日号 vol.137
よりどりインドネシア第137号を発行しました。カバー写真は、南スラウェシ・トラ…
2023年を迎え、インドネシアはいよいよ政治の季節へ突入しました。来年のバレンタインデーである2024年2月14日は、正副大統領選挙、国会(DPR)議員選挙、地方代議会(DPD)…
0 いいね!これまで、ウォノソボ出身の人物について何度か取り上げてきました。ミネラルウォーターブランドAQUAの創設者であるティルト・ウトモ、1965年の一大クーデター9月30日事件で犠牲に…
0 いいね!横山裕一様日本では猛暑とコロナ禍の第7波が同時進行中ですが、ここジャカルタ近郊のチカランでは季節外れの雨が時々パラつく程度で、異常気象もコロナ禍とも無縁のような日々を過ごしていま…
0 いいね!断食明け大祭(イドゥル・フィトゥリ)を過ぎて、インドネシアの国内政治の世界でも、2024年総選挙・大統領選挙へ向けて少しずつ動きが見られるようになってきました。大統領候補の下馬評…
0 いいね!●パワン・フジャンとは昨今、インドネシアで話題になっている女性がいます。SNS等をはじめ巷で噂の的となっており、今現在、「インドネシアで最も有名な女性」と言っても良いかも知れませ…
0 いいね!轟(とどろき)英明 様2022年となり早くも半月余りが過ぎました。インドネシアではジョコ・ウィドド大統領の第2期政権も折り返しを迎えることになります。新年早々、石炭の禁輸措置や撤…
0 いいね!グスドゥル(GusDur)とはインドネシア第4代大統領、アブドゥルラフマン・ワヒド氏(故人)の愛称で、「ドゥル坊ちゃん」「ドゥル若様」といった意味である。祖父はジャワ島を中心にイ…
0 いいね!日本ではほとんど報道されませんでしたが、インドネシアでは2020年12月9日、全国270の地方自治体で統一地方首長選挙の投票が行われました。270の地方自治体の内訳は、9州、22…
0 いいね!2020年10月29日から11月8日まで、Ubud Writers & Readers Festival: KEMBALI2020がオンラインで開催されていた。そのプログラムの中…
0 いいね!2020年8月下旬の夜、南ジャカルタで最高検察庁の本庁舎が全焼する火災があった。スナヤンの南に白く堂々とそびえていた本庁舎の姿は黒く焼け焦げ、骨組みを晒す無残な姿となった。この建…
0 いいね!今年も9月末が近づいてまいりました。インドネシアに関わる外国人は、9月30日という日付けの持つ意味を否応なく考えさせられる時期です。もちろん1965年の9月30日、陸軍の高級将校…
0 いいね!インドネシアの新型コロナウィルス感染状況は、依然として警戒すべき状況にありますが、政府は経済回復優先の姿勢を示し、中国と共同でのワクチン開発に楽観的な見解を示しています。在留許可…
0 いいね!「毒入りコーヒー殺人事件」、ちょっとしたサスペンス小説の題名のようですが、これは実際にジャカルタで起きた事件です。今回は、今までの私のジャカルタ生活の中で、おそらく一番世間を騒が…
0 いいね!「インドネシアの音楽」というと、バリ島の伝統舞踊やガムランを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。もしかしたら、クロンチョンやダンドゥットをご存知の方もいらっしゃるかもしれま…
0 いいね!インドネシアの最東部に位置するパプアは、今も、その他のインドネシアから差別や迫害を受けているという話の絶えない場所です。それだけでなく、外来資本によるオイルパーム農園開発などによ…
0 いいね!インドネシアが民主化、「改革の時代」と言われるようになって20年余り。1998年5月、スハルト長期独裁政権が終焉を迎えるまでには、多くの民主化を叫ぶ人々が政府当局や国軍から弾圧を…
0 いいね!東ジャワ州の州都スラバヤは、オランダ時代から港町として重要な商業都市だったが、1945年8月17日の独立宣言以降、同10月、11月にかけて、オランダとの独立戦争(1945~194…
0 いいね!「すみません、英語で5つ質問してくれませんか? 英語学校の宿題なんです」東ジャワのある村の通りでヒジャブをした女子学生が話しかけてきた。依頼通り質問をしていくと、目を輝かせながら…
0 いいね!国家防災庁の制服を着た、ストポ・プルウォ・ヌグロホ氏(Instagram : sutopopurwo より)●「パ・トポ」逝く数週間前、近頃ツイッターの投稿による知らせをあまり見…
0 いいね!よりどりインドネシア第137号を発行しました。カバー写真は、南スラウェシ・トラ…
よりどりインドネシア第136号を発行しました。カバー写真は、東ジャワ州クディリ…
よりどりインドネシア第135号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ・バタッ…