2024年04月08日号 vol.163
よりどりインドネシア第163号を発行しました。カバー写真は、事故で渋滞する西ス…
●はじめに食との出会いは一期一会。これは私の人生における信条のひとつです。人間は生きるためには食べなければなりません。でも、自動車に入れるガソリンや電気のように、ただ食べればいい…
0 いいね!戦前、北スラウェシの主要産業であった椰子栽培業者がコプラ価格の低迷に喘いでいたころ、現地で棉花栽培を試み、事業化を目指して奔走した宮地貫道についてご紹介します。北海道の開拓事業の…
0 いいね!太平洋戦争中の一時期、南スラウェシのマカッサルには、インドネシアの独立の支援などを行う「花機関」という名の海軍特務機関がありました。ここに、興亜専門学校(現:亜細亜大学)等で、マ…
0 いいね!本稿は、初代スラウェシ州知事で北スラウェシの空港、大学、マカッサルやマナドの大通りの名称などにその名を残すインドネシア独立に貢献した英雄(1961年第590号)サム・ラトランギ(…
0 いいね!今のインドネシアで最も人気の踊りと言えば、ポチョポチョ(Poco-Poco)でしょう。あのおなじみの音楽がかかると、老若男女、誰もが一緒に踊り出し、楽しい気分になれるのが、ポチョ…
0 いいね!スラウェシ島の北東にある半島部は、ミナハサ地方と呼ばれます。ここに住むミナハサ族は、ほとんどがキリスト教徒で、豚も食べれば、酒も飲む、ジャカルタやジャワとは雰囲気のだいぶ違うとこ…
0 いいね!2009年11月22日、スラウェシ島のゴロンタロから北スラウェシ州の州都マナドまで10時間の陸路で移動しました。所用時間は7~8時間程度と思っていたのですが、結局10時間かかりま…
0 いいね!スラウェシ島の北端、北スラウェシ州の州都マナドは、美人の産地で有名ですが、食の都としても相当なものがあります。とにかく、マナドの人はよく食べる!しかも、とっても美味しそうにたくさ…
0 いいね!前回の「よりどりインドネシア」創刊号では、中国から北スラウェシ州への観光客が激増しているという話題を取り上げました。インドネシアでの中国の影響力拡大は、首都ジャカルタよりもむしろ…
0 いいね!中央統計局によると、2017年1~5月の外国人来訪者数は前年同期比20.9%増の545万8,489人でした。インドネシアは観光を重要な外貨獲得源と位置づけ、ジャワ島やバリ島以外の…
0 いいね!よりどりインドネシア第163号を発行しました。カバー写真は、事故で渋滞する西ス…
よりどりインドネシア第162号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ州メダン…
よりどりインドネシア第161号を発行しました。カバー写真は、海へ続く水路に係留…