2024年03月23日号 vol.162
よりどりインドネシア第162号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ州メダン…
太平洋戦争中の一時期、南スラウェシのマカッサルには、インドネシアの独立の支援などを行う「花機関」という名の海軍特務機関がありました。ここに、興亜専門学校(現:亜細亜大学)等で、マ…
0 いいね!マカッサルといえば、もちろん、南スラウェシ州の州都ですが、インドネシアから遠く離れた南アフリカにも「マカッサル」があるのをご存知でしょうか。南アフリカ共和国の南端、ケープタウンの…
0 いいね!今回皆さんにご紹介するのは、南スラウェシ・ゴワ(Gowa)王国の王子として生まれ、のちにボネ王国第32代ラジャとなる、アンディ・マッパニュキ(AndiMappanyukki, 1…
0 いいね!スルタン・ハサヌディン(Sultan Hasanuddin,1631~1670)といえば、その名は、マカッサルの国際空港、国立大学や道路の名称などに使われていて、あまりにも有名で…
0 いいね!太平洋戦争の初期、南スラウェシほか東部インドネシア各地で活躍した一人の日本人がいました。ハジ・ウマール・ファイサル(Haji UmarFeisal)小林哲夫です。彼の死後70年以…
0 いいね!本稿は、初代スラウェシ州知事で北スラウェシの空港、大学、マカッサルやマナドの大通りの名称などにその名を残すインドネシア独立に貢献した英雄(1961年第590号)サム・ラトランギ(…
0 いいね!宅地開発が始まる前のあるマカッサル市近郊の風景(2008年9月30日)●中間層の台頭中間層の台頭。これがマーケットとしてのインドネシアの魅力を高める現在の常套文句です。以前、世界…
0 いいね!今回のよりどりインドネシアの別稿「地方首長選挙で『空箱』と戦う」の最後で、「現職の候補者ペアの立候補が認められず、新人の候補者ペアの1組のみが立候補を認められるケースが出てきた」…
0 いいね!カリカリに揚げた中華麺の上にトロッと餡(あん)のかかったかた焼きそば。日本では、長崎の皿うどんもその一つですが、インドネシアの美味しいかた焼きそばと言えば、やはりマカッサルです。…
0 いいね!インドネシアの首都をジャカルタから他の場所へ移す議論が再び起こっています。ジョコ・ウィドド大統領が首都移転に関する調査を国家開発企画庁(バペナス)に指示したのを受けて、同庁のバン…
0 いいね!インドネシアの学校は、今年は7月17日から新学年が始まりました。毎年この時期になると、大きく報道されるのは、一般にチャロと呼ばれる仲介業者の暗躍ぶりです。子どもを入学させるのに不…
0 いいね!南スラウェシ以外の人にとって、「マカッサル」という名前を聞いてすぐに頭に思い浮かべるものの一つは、チョト(coto)という名の特徴ある肉スープかもしれません(ちなみに、スラウェシ…
0 いいね!●マカッサル国際作家フェスティバルとは私がマカッサルに初めて行ったのは1987年で、その後、1996~2001年、2006~2010年の計8年半滞在しました。私にとっては、故郷の…
0 いいね!よりどりインドネシア第162号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ州メダン…
よりどりインドネシア第161号を発行しました。カバー写真は、海へ続く水路に係留…
よりどりインドネシア第160号を発行しました。カバー写真は東ジャワ州マドゥラ島…