2023年05月22日号 vol.142
よりどりインドネシア第142号を発行しました。カバー写真は、南スラウェシ州の山…
みなさん、こんにちは。ロンボク島では、マンダリカ・サーキットにジョコウィ大統領がやってきて試走しただの、ついにスーパーバイク世界選手権(WSBK)が開幕しただので、一部でにわかに…
0 いいね!第1回新型コロナワクチン接種がいかに無謀なものであったかは前に書かせていただいております。顛末をかいつまんで書くと・・・。デルタ株の第二波がインドネシアを襲った7月頃はワクチン接…
0 いいね!朝、日が昇り始め学校に仕事にと人々が行き交う頃。街の中心部にある広場「アルンアルン」(Alun-alun)も活気づいてきます。ウォノソボは小さな地方都市で、商業施設や娯楽も限られ…
0 いいね!●中華街の青空餃子1998年、初めてジャカルタに赴任した当時、インドネシア在住約十年の友人の案内で、ジャカルタの中華街、コタ・グロドック地区の青空餃子を堪能したことがある。ちょっ…
0 いいね!みなさん、こんにちは。ロンボク島は雨季が終わり、4月からリンジャニ登山が可能になったため登山客含め観光客が順調に伸びています。久しぶりに明るい光が見えてきました。さて、今回は日本…
0 いいね!先月の話になりますが、今年も無事に断食明け大祭レバランを迎えました。今回はコロナ禍以降の社会活動制限(PPKM)が解除されてから初のレバランということもあり、去年や一昨年よりは帰…
0 いいね!●グロリア小路ジャカルタ北部の華人街コタに100メートルにも満たない小規模だが華人屋台が密集する素敵な小路がある。グロリア小路がそれだ。華人街を南北に貫く大通り、ガジャマダ通りか…
0 いいね!(編集者注)本稿は、2023年3月9日発行の『よりどりインドネシア』第137号に所収の「ロンボクだより(87)」の続きです。2018年に起きたロンボク地震の記憶をつづります。なお…
0 いいね!その女たちは毎日、夜明け前の2時半から活動を開始する。何十もの空のポリタンクを担いで3~4キロの道のりを歩き、マンダール川(SungaiMandar)(訳注1)の海水があまり入っ…
0 いいね!みなさん、こんにちは。この記事が掲載される頃にはレバラン(断食明け大祭)休暇のど真ん中で、ロンボク島は賑わっていることと思います。今回は、今年の断食月の思い出として夜のモスクでの…
0 いいね!今年も早いもので、断食明け大祭レバランを迎えました。そして、いつものことではありますが、レバラン前の断食月は、断食をしない非ムスリムにとっても、やはりいつもと違う特殊な期間でした…
0 いいね!2023年5月で、スハルト長期独裁政権崩壊の要因のひとつにもなったジャカルタ大暴動から四半世紀が経つ。民主化を求める学生による連日の大規模デモの一方で起きた大暴動では、主に華人系…
0 いいね!機内では、スチュワーデスが飴袋を持ってやってきた。一席ずつ訪ね、「飴は無料よ。飛行機に乗ると耳が痛くなるでしょ。そうならないようにたくさんなめるのよ」といいながら乗客へ飴を勧める…
0 いいね!去る2月11日、滅多に渋滞することのないウォノソボの街はまるでジャカルタのような大渋滞に見舞われました。ピーク時には、待てど暮らせど動かない、10メートル進むのに数十分といった有…
0 いいね!3月10日、私の親友であるメルボルン在住のリリ・ユリアンティ(Lily YuliantiFarid)が52歳の若さで亡くなった。彼女は南スラウェシ州出身のジャーナリストであり、小…
0 いいね!みなさん、こんにちは。日本の知人友人から「卒業」や「桜」の便りをきく季節になりました。ロンボク島は例年以上にひどかった雨がおさまりかけ、乾季らしいカラッとした陽気がときどき顔を見…
0 いいね!●華人系インドネシア人との結婚1992年2月に、私は華人系インドネシア人の主人と結婚するためにジャカルタにやって来ました。それ以前にも「下見」に来たことはありましたが、実際に現地…
0 いいね!世界最大級の仏教寺院遺跡とされるボロブドゥール遺跡。西暦800年前後に建築されたものの、その後まもなく歴史の舞台から姿を消し、密林と土砂に埋もれ人々に忘れ去られてきた謎の多い遺跡…
0 いいね!(編集者注)本稿は、2023年2月8日発行の『よりどりインドネシア』第137号に所収の「ロンボクだより(85)」の続きです。2018年に起きたロンボク地震の記憶をつづります。なお…
0 いいね!みなさん、こんにちは。インドネシアが去年の年末にコロナ対策を全面解除してから2ヵ月近くがたちました。夫の従兄弟は、コロナで数年延びていた海外留学に目処が立ち、つい先日旅立っていき…
0 いいね!高山パパイヤのカリカ、滋養強壮によいプルワチェン、シオンタバコに欠かせないダイオウなどなど・・・。これまで、ウォノソボ名物となっているいくつかの植物について焦点を当ててきました。…
0 いいね!(編集者注)本稿は、2023年1月8日発行の『よりどりインドネシア』第135号に所収の「ロンボクだより(83)」の続きです。2018年に起きたロンボク地震の記憶をつづります。なお…
0 いいね!●北スマトラの自然『よりどりインドネシア』第127・128・129号で、轟さんと横山さんが昨年6月に公開された "Ngeri-NgeriSedap"(邦題:ゾクゾクするけどいい気…
0 いいね!インドネシアを代表する大衆音楽クロンチョンは17世紀、オランダ植民地時代のバタヴィアの東郊外、現在の北ジャカルタで生まれた。発祥の地には当時の住民だったポルトガル人の血を引く子孫…
0 いいね!よりどりインドネシア第142号を発行しました。カバー写真は、南スラウェシ州の山…
よりどりインドネシア第141号を発行しました。カバー写真は、北スマトラ州のトバ…
よりどりインドネシア第140号を発行しました。カバー写真は、南スマトラ州パレン…