2022年05月23日号 vol.118
よりどりインドネシア第118号を発行しました。カバー写真は、マカッサル沖の...
ボゴールといえば、オランダ植民地時代から有名な避暑地で、国内有数の降雨量を記録する雨の街でもあります。ジャカルタ首都圏への農産物の供給基地にもなっています。近年は、ジャカルタ...
0 いいね!(編集者注)本稿は、2021年9月7日発行の『よりどりインドネシア』第101号に所収の「ロンボクだより(52)」からの続きです。2018年に起きたロンボク地震の記憶をつづりま...
0 いいね!●独立記念日第二次世界大戦で、日本が連合国に対して降伏してから二日後の1945年8月17日、オランダ植民地政府がオーストラリアに逃亡したままという権力の空白を縫って、当時44...
0 いいね!グスドゥル(Gus Dur)とはインドネシア第4代大統領、アブドゥルラフマン・ワヒド氏(故人)の愛称で、「ドゥル坊ちゃん」「ドゥル若様」といった意味である。祖父はジャワ島を中...
0 いいね!●はじめに食との出会いは一期一会。これは私の人生における信条のひとつです。人間は生きるためには食べなければなりません。でも、自動車に入れるガソリンや電気のように、ただ食べれば...
0 いいね!みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。ロンボク島はまとまった雨が降りはじめ、雨季到来を感じるようになりました。私がいまこの原稿を書いている真後ろでポッタンポッタンと...
0 いいね!こちら、コロナ禍でのマスク使用を推奨するポスターです。「Nyong Wis Maskeran, Deke Wis Hurung???」「僕はもうマスクをしてるけど、君はどう?...
0 いいね!みなさん、こんにちは。よりどりインドネシア第100号おめでとうございます!何か100号にふさわしいことを書きたいなぁといろいろ考えた結果、今回は私がロンボク島で暮らすようにな...
0 いいね!(編集者注)本稿は、2021年7月8日発行の『よりどりインドネシア』第97号に所収の「ロンボクだより(48)」からの続きです。2018年に起きたロンボク地震の記憶をつづります...
0 いいね!今まで何度か書いていますが、私の主人は華人系インドネシア人です。彼の祖先は中国東北部からインドネシアに渡って来た「客家」(はっか)と呼ばれる民族です。「客家」についても、以前...
0 いいね!日本に限らず、地名や通りの名前などからその地の歴史や風土、文化をうかがい知ることができる。インドネシアでは現在、大通りの多くは国家英雄らの名前が冠されているが、路地に入るとい...
0 いいね!みなさん、こんにちは。残念ながら、インドネシアでは新型コロナの勢いが止まりません。これまでロンボク島はコロナに関してはまだ呑気でしたが、ついに西ヌサトゥンガラ州の州都マタラム...
0 いいね!気が付いたら2021年ももう半分以上が過ぎてしまいました。昨年から様々な行事が規制されていることもあり、例年以上に季節感が感じられないのかもしれません。7月、日本はどんどん暑...
0 いいね!今回はロンボク島地震の本震について記録を残します。過去に自然災害などで辛い思いをされた方々には刺激を与えるかもしれません。ご注意ください。我が家の近所のバンサル港近くの田んぼ...
0 いいね!前回は、インドネシアの都市部で『悲しい道化師"Badut sedih"』が急増しているという、The JakartaPost(英字新聞)の記事をご紹介しました。『悲しい道化師...
0 いいね!7世紀半ば以降、マラッカ海峡を支配し海洋交易国として繁栄したスリウィジャヤ王国の王都だったとされている南スマトラ州の州都パレンバン。海洋交易で重要な役割を果たした大河ムシ川流...
0 いいね!よりどりインドネシア読者のみなさん、こんにちは。いかがお過ごしですか。断食明け大祭が終わると、結婚式がどっと増えます。私の村や近辺の村々でも結婚ラッシュ。今日はそんな結婚前の...
0 いいね!「最近の若者はなってない、甘ったれている」「年寄りは言うことが古臭い、頭が固い」。古今東西、こうした世代間のすれ違いは常に起こってきたことかと思います。育ってきた環境・価値観...
0 いいね!現在、インドネシアで公式に認められている宗教(agama)は、イスラム教、カトリック教、プロテスタント教、ヒンドゥー教、仏教、儒教の6つです。いずれも、建国五原則(パンチャシ...
0 いいね!ロンボク地震のはじめの地震から約1週間後の2018年8月4日、街頭募金をする現地の人々をみて触発された私は、早速家に帰って自分も支援金を募るための行動を起こしました。まずは夫...
0 いいね!よりどりインドネシア第118号を発行しました。カバー写真は、マカッサル沖の...
よりどりインドネシア第117号を発行しました。カバー写真は、アチェ州中アチ...
よりどりインドネシア第116号を発行しました。カバー写真はジャワ島最古と言...