2022年05月23日号 vol.118
よりどりインドネシア第118号を発行しました。カバー写真は、マカッサル沖の...
『よりどりインドネシア』第92・93号の「往復書簡-インドネシア映画縦横無尽」第18・19信で、横山裕一さんと轟英明さんが映画『ウィンターイン東京』を取り上げておられた。この...
0 いいね!轟(とどろき)英明 様レバラン(断食月明け大祭)休みも終わり、世間も通常に戻ろうとしています。近年新型コロナ禍になるまでのレバラン休暇の期間中は、友人が経営する西ジャワ州チア...
0 いいね!●ポンスの話 俺は猫だ。名前はポンス。なぜそんな名がついたのかは、あとでわかるだろう。もっとも、猫にとって本来名前などどうでもいいものだ。犬と違って、飼い主がつけた名で呼ばれ...
0 いいね!轟(とどろき)英明 様轟さんもレバラン帰省でバンダアチェへ行かれたようですが、私も所用で一時帰国し、名古屋で本稿を書いています。5月でありながら思わぬ低温の日々で、熱帯雨林気...
0 いいね!横山裕一様断食月が終わる数日前、3年ぶりのレバラン帰省ラッシュで民族大移動の真っただなか、空港の待合室でこの原稿を書き始めました。心配されたコロナウイルス新型株の発生は今のと...
0 いいね!先ごろNHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が終了した。祖母・母・娘の三世代100年にわたる家族の物語だ。毎朝楽しんで観ながら、自分の親のことでも意外と知らないことが...
0 いいね!轟(とどろき)英明 様断食月に入りましたが、街の様子はコロナ禍以前に戻っているかのようですね。一日の断食明け用のタクジル(Takjil)と呼ばれる甘い飲料や食べ物を販売するカ...
0 いいね!横山裕一様プーチンのロシアによるウクライナ侵攻が始まって早や1ヵ月が過ぎましたが、いまだ停戦の気配は見えず、日々暗い気持ちでニュースを見ています。一方で、コロナ禍はすでに過ぎ...
0 いいね!Ziggy Zezsyazeoviennazabrizkie。長い名前だ。コピペなしでは正確に書けそうにない。本名だという。四人姉妹の三女で、四人とも最初の名前はZiggyら...
0 いいね!轟(とどろき)英明 様無事ご回復されたようで良かったですね。2月下旬に私も1年半ぶりに国内線に乗りましたが、やはり満席でした。私の便は1日一便でしたが、同ルートで複数便ある場...
0 いいね!横山裕一様コロナ禍が始まって2年、遂にと言うべきか、先日私もオミクロン株に感染してしまいました。スラバヤ出張時の満席状態の飛行機内で感染した疑いが濃厚で、あれほどのぎゅうぎゅ...
0 いいね!今回紹介するインタン・パラマディタ(IntanParamaditha)は、現在、筆者がもっとも注目している作家のひとりである。2017年に発表した初の長編小説 "Gentay...
0 いいね!轟(とどろき)英明 様オミクロン株による新型コロナウィルスの流行再拡大はインドネシアでも同様で、インドネシア人の友人家族も感染してしまいました。感染防止にとても気をつけていた...
0 いいね!横山裕一様クリスマスイブに日本からインドネシアへ戻ったのがつい先日だったと思うのですが、すでに春節(中国の旧正月)も過ぎ、数日前には北京冬季五輪が始まりました。インドネシアか...
0 いいね!これまでの2回で取り上げた作品の登場人物たちは、自分の置かれた場所に「止まる女」たちだったが、今回紹介するラクスミ・パムンチャック(LaksmiPamuntjak)が描き出す...
0 いいね!轟(とどろき)英明 様2022年となり早くも半月余りが過ぎました。インドネシアではジョコ・ウィドド大統領の第2期政権も折り返しを迎えることになります。新年早々、石炭の禁輸措置...
0 いいね!横山裕一様新年明けましておめでとうございます。本年2022年もよろしくお願いいたします。前回原稿を仕上げてからさらに1ヵ月ほど日本に滞在し、インドネシアに再入国したのはクリス...
0 いいね!前回紹介したオカ・ルスミニの代表作 "Tarian Bumi"(『大地の舞』)の登場人物は、どれほど理不尽で苦労ばかり多くても、基本的に自分の置かれた環境から出て行こうしない...
0 いいね!轟(とどろき)英明 様早くも年末となりました。私も11月初旬から1ヵ月弱所用のため一時帰国し、いい機会なのでワクチン接種も受けました。実は公共交通機関や公共施設の入場など日常...
0 いいね!横山裕一様前回は日本でのワクチン接種などの私事が重なり連載を休ませていただきました。早いもので、一時帰国して3週間が経過、数ヵ月前までは日本でもインドネシアでもコロナウイルス...
0 いいね!昨年11月に開催されたUbud Writers and Readers Festival: Kembali 2020で、インドネシア教育文化省言語育成振興局が発表した2020...
0 いいね!インドネシアでは、小説などの新刊が発売されると、そのプロモーションのために著者のインタビューがインスタグラム・ライブで行われることが多い。読者にすれば、著者の生の声が聞けるし...
0 いいね!よりどりインドネシア第118号を発行しました。カバー写真は、マカッサル沖の...
よりどりインドネシア第117号を発行しました。カバー写真は、アチェ州中アチ...
よりどりインドネシア第116号を発行しました。カバー写真はジャワ島最古と言...