2021年02月22日号 vol.88
よりどりインドネシア第88号を発行しました。カバー写真は、ジャカルタ市内の...
義母は、自分の正確な生まれ年がわかりません。ですが、子どもの頃の話を聞き、だいたいの年齢がわかりました。義母が小学6年生のときに、トラックにたくさんの人が乗せられて連れていか...
0 いいね!古今東西、命の源である水は、人間にとって大きな関心を寄せるものであり、一方で海や川、そして湖といった場所には、人知の及ばない何かがあると考えられてきました。聖剣エクスカリバー...
0 いいね!昨年(2018年)は日本とインドネシアが1958年1月20日に「日・インドネシア平和条約」に署名し、国交が樹立されてから60年の節目の年でした。1958年といえば、日本では、...
0 いいね!昨年の震災後、私は、震災で大きな被害を受けた北ロンボクに再び観光客が戻ってくるように、地元ならではの文化や価値観に触れられるようなツアーを作ろうと動いています。色々な人に「ロ...
0 いいね!太平洋戦争の時代、海軍軍政下のマカッサルでは、毎日新聞系のセレベス新聞社が、現地住民向けの日刊紙「プワルタ・セレベス」(Harian PewartaSelebes)を発行して...
0 いいね!マグラン方面からウォノソボへ来ると、こんなモニュメントが出迎えてくれます。スターフルーツのようにも見えるけど、ちょっと違う・・・。これは何でしょう?これがウォノソボのイチオシ...
0 いいね!太平洋戦争中の一時期、南スラウェシのマカッサルには、インドネシアの独立の支援などを行う「花機関」という名の海軍特務機関がありました。ここに、興亜専門学校(現:亜細亜大学)等で...
0 いいね!インドネシア、とくにジャカルタでは、20代の若者がインドネシアの会社で現地採用(通称:現採)として働くことが増えています。ジャカルタでしばしば開かれる同年代のインドネシア在住...
0 いいね!ロンボク島の人々の暮らしで解せないことがいくつかあります。決して理解できない、したくもない!という意味ではなく、私の考えとかけ離れすぎていて、ある種のカルチャーショックを感じ...
0 いいね!マカッサルといえば、もちろん、南スラウェシ州の州都ですが、インドネシアから遠く離れた南アフリカにも「マカッサル」があるのをご存知でしょうか。南アフリカ共和国の南端、ケープタウ...
0 いいね!東京五輪、大阪万博を控え「インバウンド」という言葉は、もはや日本のビジネス・トレンドの一つとしての地位を築いているのではないでしょうか。インドネシアもその例に漏れず、日本への...
0 いいね!「これ、ディエンの親戚にもらったからよかったらどうぞ」ある日ご近所さんからもらったお裾分け、中身はじゃがいもでした。ウォノソボ県の北部に広がるディエン高原は、一大じゃがいも産...
0 いいね!今回皆さんにご紹介するのは、南スラウェシ・ゴワ(Gowa)王国の王子として生まれ、のちにボネ王国第32代ラジャとなる、アンディ・マッパニュキ(AndiMappanyukki,...
0 いいね!皆さんは、モリンガ(moringa)という植物をご存知でしょうか。日本語名ではワサビノキとも呼ばれ、モリンガは、ワサビノキ科ワサビノキ属の一種の属名です。学名はmoringa...
0 いいね!あけましておめでとうございます。今年も、ロンボク島から心地よいお便りをお届けしたいと思っております。どうぞ本年もよろしくお願い致します。* * * * * * * * * *...
0 いいね!ちょっとこちらをご覧ください。竹で編んだゴザのような覆いを、つっかえ棒で支え、その中に座り込む人。皆さんは、こうした光景を見たことがありますか?実はこれ、ブンドゥンガン(Bu...
0 いいね!スルタン・ハサヌディン(Sultan Hasanuddin, 1631~1670)といえば、その名は、マカッサルの国際空港、国立大学や道路の名称などに使われていて、あまりにも...
0 いいね!インドネシアの人口を宗教別にみると、イスラム教徒が全人口の85.2%と大多数を占め、キリスト教プロテスタント教徒8.9%、キリスト教徒カトリック教徒3%と続きます。キリスト教...
0 いいね!今回は、娘の幼稚園の制服をめぐるお話です。10月になって、下の写真のような制服がやっと届きました。その顛末は次のようなものでした。娘の通う幼稚園は、7月19日に新しい一年が始...
0 いいね!太平洋戦争の初期、南スラウェシほか東部インドネシア各地で活躍した一人の日本人がいました。ハジ・ウマール・ファイサル(Haji UmarFeisal)小林哲夫です。彼の死後70...
0 いいね!よりどりインドネシア第88号を発行しました。カバー写真は、ジャカルタ市内の...
よりどりインドネシア第87号を発行しました。カバー写真は、スラバヤ市内の華...
よりどりインドネシア第86号を発行しました。カバー写真は、マルク州アンボン...