2023年03月23日号 vol.138
よりどりインドネシア第138号を発行しました。カバー写真は、日本式のお風呂も備…
横山裕一様第3信で私から投げかけた大きな問題、撮る側と撮られる側の関係性について、横山さんの経験を基に第4信では語っていただき有難うございました。映像制作の現場を直接には知らない…
0 いいね!轟(とどろき)英明 様地方映画について轟さんなりの視点での解説ありがとうございました。映画に限らず、本でも音楽でも人によって様々な捉え方があり、その違いを知ることはとても興味深く…
0 いいね!横山裕一様3月に入りようやく寒さが和らいできた昨今の東京首都圏ですが、先日は最高気温が20度を超え、早くも桜が開花しました。20度というとインドネシア的には涼しい、人によっては「…
0 いいね!今回はちょっと翻訳の話を。以前、『よりどりインドネシア』第78号(2020年9月22日発行)で、出版社PenerbitMaiが実施している若手翻訳者プロジェクトについて触れた。当…
0 いいね!轟(とどろき)英明 様もう3月とはいえ、日本ではまだ寒い日が続いているかと思います。寒い朝、あるいは落ち着いた夜に飲むホットコーヒーの美味しい季節でもあります。インドネシアは常夏…
0 いいね!横山裕一様つい先日2023年の新春を迎え、続けて中国旧正月も来たと思ったら、もう2月です。日本で久しぶりに味わう真冬の寒さに震える毎日でしたが、最近は身体が慣れてきたのか、晴天の…
0 いいね!なぜこんなに長い話になってしまったのだろう? 930ページの大長編である。中ジャワ州スマラン在住の作家トリヤント・トリウィクロモ(TriyantoTriwikromo)のPert…
0 いいね!轟(とどろき)英明 様新年明けてから三週間経ちますが、本稿の発行予定日の1月22日は春節、中国の旧正月にもあたるので、改めまして、明けましておめでとうございます。2023年も宜し…
0 いいね!ジョコ・ピヌルボ(JokoPinurbo)、通称ジョッピン(Jokpin)は、現代のインドネシアの代表的詩人のひとりだ。1999年の処女詩集『ズボン』(Celana)から2022…
0 いいね!横山裕一様新年あけましておめでとうございます。本年2023年もよろしくお願いします。前回第54信では、ジョグジャ・ネットパック・アジア映画祭で横山さんが鑑賞された『旋律のリアカー…
0 いいね!轟(とどろき)英明 様先月末、どうしても観たいドキュメンタリー映画が複数本あったため、インドネシアでの国際映画祭としては最大ともいわれているジョグジャカルタ・アジア映画祭(JOG…
0 いいね!横山裕一様早いもので2022年も残り1ヵ月を切りました。私が住んでいるあたりではここ数日グッと気温が下がり、インドネシアではなかなか味わえない、肌が緊張するほどの冷たい空気を日々…
0 いいね!2022年11月9日にジャカルタ・コンベンション・センターでの国際ブックフェア開会式で、レイラ・S・チュドリ(Leila S. Chudori)の長編小説LautBercerit…
0 いいね!轟(とどろき)英明 様早いもので今年もあと1ヵ月。本稿が発行される11月22日には今年の映画界の総決算でもある2022年インドネシア映画祭の授賞式も予定されています。前稿まで私た…
0 いいね!横山裕一様日本に本帰国して早や2ヵ月。こちらはすっかり秋模様、日によっては冬模様とも言いたくなる天気が交互に繰り返している毎日です。目下充電中ながら、なかなか時間が取れず、インド…
0 いいね!9月7日は「インドネシア人権擁護活動家の日」とされている。人権擁護活動家で、「行方不明者と暴行被害者のための委員会」(KontraS)の設立者のひとりであるムニール・サイード・タ…
0 いいね!轟(とどろき)英明 様今年は雨季への移行が早いのか、ジャカルタでは10月に入る頃から朝はいい天気でも午後に雷を伴う大雨が続く毎日です。日本はすでに肌寒くなった頃でしょうか。轟さん…
0 いいね!横山裕一様前回第47信にてお知らせしたように、9月1日に日本へ本帰国いたしました。これまで一時帰国では時々帰ってきていたものの、日本の実家へ腰を据えるのはちょうど20年ぶりです。…
0 いいね!轟(とどろき)英明 様轟さんが本帰国されたとのことで、インドネシア映画を愛する方が現地からいなくなってしまうのは残念です。ただ轟さんもおっしゃるように、コロナ禍を機にオンラインサ…
0 いいね!去る3月に、2022年のブッカー国際賞ノミネート作品のロングリストが発表された。ブッカー国際賞は英国のブッカー賞の翻訳部門にあたる文学賞で、英語に翻訳された文学作品が対象となる。…
0 いいね!横山裕一様日本では猛暑とコロナ禍の第7波が同時進行中ですが、ここジャカルタ近郊のチカランでは季節外れの雨が時々パラつく程度で、異常気象もコロナ禍とも無縁のような日々を過ごしていま…
0 いいね!今やインドネシアを代表する作家のひとりとなったエカ・クルニアワンの処女長編小説にして代表作である Cantik Itu Lukaが、初版出版から20年を迎えた。2002年に初版を…
0 いいね!よりどりインドネシア第138号を発行しました。カバー写真は、日本式のお風呂も備…
よりどりインドネシア第137号を発行しました。カバー写真は、南スラウェシ・トラ…
よりどりインドネシア第136号を発行しました。カバー写真は、東ジャワ州クディリ…