よりどりインドネシア

2020年01月08日号 vol.61

インドネシア地方ウォッチ

コナウェ県の架空村騒動と村落資金(松井和久)

2019年11月4日、スリ・ムルヤニ財務大臣が国会第9委員会において、「村落資金(DanaDesa)を受け取るために、実体のない架空村が作られているとの報告がある」と発言し、注目…

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他の号の記事

パプアへの武器・銃弾密輸を追う(松井和久)

インドネシア最東端に位置するパプアには、インドネシアからの分離独立を目指す動きが存在してきました。そのため、政府はパプアに特別自治を認め、多額の特別自治交付金を支出する一方で、治…

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インドネシア人移民労働者の光と陰(松井和久)

インドネシアはこれまでずっと、多くの移民労働者(Pekerja Migran Indonesia:PMI)を海外へ送り出してきました。海外への出稼ぎ労働者でもある彼らは、ある者は…

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カリマンタンの忘れられた狩猟移動民 ~プナン・バトゥとは何者なのか~(松井和久)

このところ、ジャカルタから東カリマンタン州「ヌサンタラ」への新首都移転が話題となっていますが、日本のソフトバンクが投資の取り止めを発表するなど、その実現性への不確実性は高いままで…

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北カリマンタン州の世界最大のグリーン工業団地 ~中国の一帯一路と大規模開発構想~(松井和久)

2021年12月21日、ジョコ・ウィドド(通称:ジョコウィ)大統領は北カリマンタン州を訪れ、環境に配慮したグリーンな工業団地の起工式を執り行いました。当初、10月に実施予定だった…

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コモド国立公園の観光開発をめぐる懸念(松井和久)

経済開発か環境保護か。この古典的な問題は、昔も今も、豊かになっていく国々にとって避けて通れないものです。もちろん、インドネシアもその例外ではありません。しかも、豊かな資源に恵まれ…

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オイルパーム農園開発と闘う慣習法社会 ~中カリマンタン州キニパンの土地紛争~(松井和久)

経済開発に付随して起こる、開発する側と開発される側との間で生じる土地紛争は、インドネシアでは、1960年代から続く大きな問題です。大統領府土地問題解決促進チームによると、2016…

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新型コロナをめぐるマカッサルの3事件(松井和久)

インドネシアの新型コロナウィルス感染拡大は、収束の気配を見せることなく、全国へ拡散し続けています。断食月頃、いったん収まりかけたかに見えた首都ジャカルタでも毎日100人以上の新規…

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スラバヤの東南アジア最大の売春街は今 ~中小企業センターへの変貌~(松井和久)

誰がどうやって計ったのかは知りませんが、東ジャワ州の州都スラバヤには、タイのパッポンやシンガポールのゲイランを上回る、東南アジア最大の売春街が存在しました。存在しました、という過…

  いいね!   Matsui-Glocal Matsui-Glocal from 2020年06月07日号 vol.71

インドネシアと新型コロナウィルス対策(4):地方の人々は伝統や慣習法でどう立ち向かおうとしているのか(松井和久)

インドネシアの新型コロナウィルス感染は、感染者数や死者数の増加が止まらないだけでなく、首都ジャカルタやジャワ島の都市部から地方へと拡散が進んでいます。本誌の別稿でも触れたように、…

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カツラ、マフラー、そして映画 ~もっと知ってほしい中ジャワ州プルバリンガ県~(松井和久)

中ジャワ州の南西に位置するプルバリンガ(Purbalingga)県。西隣にはプルウォクルトを県都とするバニュマス県があり、北はプマラン県と接しています。また、東・南隣はバンジャル…

  いいね!   Matsui-Glocal Matsui-Glocal from 2020年03月10日号 vol.65

西スマトラ州2県でのクリスマス礼拝禁止をめぐって(松井和久)

インドネシアといえば、2010年人口センサスによると、人口の87.18%をイスラム教徒が占める国ですが、それに次ぐのがキリスト教徒です。キリスト教徒全体で、全人口の約1割(プロテ…

  いいね!   Matsui-Glocal Matsui-Glocal from 2019年12月23日号 vol.60

連続コラム・パプア(2):差別されるパプア、差別するパプア ~土着パプア人とは誰か~(松井和久)

●差別されるパプア2019年8月半ば、マランやスラバヤでのパプア人学生に対する治安当局などの侮蔑的言動が引き金となって、パプア州・西パプア州の各地などで暴動を伴う広範な抗議行動が…

  いいね!   Matsui-Glocal Matsui-Glocal from 2019年09月23日号 vol.54

震災後のパルでの未成年早婚問題(松井和久)

中スラウェシ州パル市、ドンガラ県、シギ県を襲った地震、津波、液状化から約8ヵ月が過ぎました。被災地では、瓦礫の撤去や仮設住宅の建設が行われ、再建へ向けての動きが進んでいますが、テ…

  いいね!   Matsui-Glocal Matsui-Glocal from 2019年07月07日号 vol.49

西スマトラ州パヤクンブ市は「ルンダン」の町へ(松井和久)

出張で6月21~22日、西スマトラ州のパヤクンブ市(Kota Payakumbuh)を訪問しました。パヤクンブは、州都パダンから120キロ、隣接する観光都市ブキティンギから30キ…

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パプア道路工事作業員殺害事件、その後(松井和久)

2018年12月2日にパプア州ンドゥガ県で道路工事作業員が襲撃されました。「よりどりインドネシア」の前号(第36号)では、この事件をめぐる政府・軍側と現地・キリスト教会側との間で…

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パプア道路工事作業員殺害をめぐる証言(松井和久)

2018年12月2日、パプア州ンドゥガ県で、トランス・パプア道路建設工事中の作業員ら多数が殺害されるという、痛ましい事件が起こりました。メディア報道では、これだけ多数の一般人が殺…

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スラウェシ中部地震被災地への訪問記(2) ~建物の観点を中心に~(松井和久)

2018年11月21~23日、スラウェシ中部地震被災地のパル市、シギ県、ドンガラ県を訪問し、短い時間ではありましたが、本震から2ヵ月が経とうとする被災地の状況を実際に見てきました…

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スラウェシ中部地震被災地への訪問記(1)(松井和久)

今号と次号の2回に分けて、2018年11月21~23日に訪問した中スラウェシ州パル市、シギ県、ドンガラ県で見聞した内容を報告します。なお、これら被災地についての説明は、よりどりイ…

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ブル島ハゲ山の違法金採掘をめぐって(松井和久)

マルク州のブル島といえば、インドネシアを代表する作家であるプラムディヤ・アナンタトゥールが送られた島として記憶されている方も多いと思います。彼は、1965年9月30日事件を起こし…

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スラウェシ中部地震・津波の被災地はどんな地域なのか 〜中スラウェシ州パル市、ドンガラ県、シギ県〜(松井和久)

(本記事の無料公開は10月12日で終了いたしました)日本でも連日大きく報道されているスラウェシ中部地震ですが、国家災害対策庁(BNPB)の発表によると、2018年10月12日午後…

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