お詫びと訂正がありますので、以下のとおり、お知らせいたします。
『よりどりインドネシア』第88号(2021年2月22日発行)掲載の「いんどねしあ風土記(25):首都圏鉄道(コミューターライン)物語~ジャカルタ首都特別州、首都圏」のなかで、小見出し「近代化への大改革とイグナシウス・ジョナン社長」の項の最後から2番めの段落、「駅環境の整備とあわせて・・・」で始まる段落において、乗客数の数字が誤っておりました。
(誤)その後も利用客数は着実に伸び、2015年には1日平均70.5万人(年間合計257.5万人)、2018年には大統領令の目標120万人には届かなかったが、1日平均92.3万人(年間336.8万人)と1日100万人が見えるところまで来た。
(正)その後も利用客数は着実に伸び、2015年には1日平均70.5万人(年間合計2億5750万人)、2018年には大統領令の目標120万人には届かなかったが、1日平均92.3万人(年間3億3680万人)と1日100万人が見えるところまで来た。
ウェブ版の本文はすでに訂正済みです。
以上、主宰者としてお詫び申し上げます。引き続き、『よりどりインドネシア』をご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。
(松井和久)
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