去る8月23日、ウォノソボ の中心街でちょっとした騒ぎがありました。
もくもくと空へ昇る黒煙。よく見なくても火事です。場所は、県内で最も大きな市場、パサール・インドゥック・ウォノソボ。多くの人がパニックになるなか、近隣の自治体から集まった消防車のおかげで何とか火は消しとめられ、焼けたのは2階の一部分だけで済みました。人的被害も出ていません。
でも、多分その場にいた全員が心の中で思ったはずです。
「またか!!!」
ここの商売人たちにとって、火事はトラウマ中のトラウマです。2014年末、パサール・インドゥック・ウォノソボ の本館は火事により全焼しているのです。
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