日本では、春になると桜の話題でいっぱいになりますが、インドネシア人の間では、なんとスラバヤの「桜」が話題になっています。
雨季が始まる頃に咲く、スラバヤの「桜」。白、ピンク、黄色の花が咲きます。花が咲き終わってから葉っぱが出てくるため、「桜」と同じだー、と言われているのです。
(出所)https://nasional.tempo.co/read/529450/bunga-sakura-mekar-di-surabaya
(出所)http://surabaya.tribunnews.com/2017/10/14/instagramable-rasakan-selfie-asyik-di-bawah-bunga-sakura-ala-surabaya-di-lokasi-lokasi-berikut
上記は、インドネシアの週刊誌『テンポ』や地元紙『トゥリブン』に掲載された写真です。なかなかきれいですよね。
以下の日本語ウェブサイトでも、スラバヤの「桜」のことが取り上げられています。
しかし、このスラバヤの「桜」は、実は桜ではありません。一体、何なのでしょうか。
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