よりどりインドネシア

2017年09月22日号 vol.6

日本でテンペの買える場所が増殖中

2017年09月22日 20:59 by Matsui-Glocal

日本でも、インドネシア起源の大豆発酵食品テンペはずいぶんと知られるようになりました。インターネットのサイトをググっただけで、出てくる、出てくる、テンペを購入できる場所がどんどこ出てきます。今から10年前、インドネシア人コミュニティの間で、テンペの買える場所として知られていたのは数カ所でした。

たとえば、在日インドネシア大使館関係者の間で、インドネシアのと同じテンペが食べられるという話がありました(今もきっとあります)。また、ルストノさんが滋賀県でテンペを作っているという話を聞いたのは、今から15年近く前のことでした。ルストノさんは、今も、テンペを作り続けています。

 ルストノさんのテンペ

 ルストノさんに関する記事(じゃかるた新聞 2012年09月28日)

また、同じ頃、北海道産の高級大豆を使ってテンペを作っている登喜和食品の方と知り合い、お話を聞いたことがあります。登喜和食品は、生でも食べられるテンペも生産しています。

 登喜和食品のテンペ

Source: http://www.tokiwa-syokuhin.co.jp/shopping/?ca=4&pid=1355989785-932330

この二者はかなり昔から日本でテンペを作っておりましたが、今や、たくさんの場所で作られるようになりました。なかには、地域おこしの一環として、テンペに力を入れているところもあります。その多くは、国産(有機)大豆にこだわったテンペを作っています。

では、以下、紹介していきたいと思います。

(以下の内容へ続く)

  • テンペ生産の中心地は岡山県
  • 全国各地へ広がるテンペの生産販売
  • テンペの作り方の紹介・テンペ菌販売サイト
  • テンペがお弁当のおかずの定番になる日は近い

 

 

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

インドネシアで一番美味しいナシクニンはマナドにて

2017年10月07日号 vol.7

カレドゥパ島で主食のカソワミを食べる

2017年08月22日号 vol.4

ジャヤプラで食べたパペダとは

2017年08月07日号 vol.3

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

2017年10月07日号 vol.7

よりどりインドネシア第7号を発行しました。カバー写真は、マカッサルの華人墓...

2017年09月07日号 vol.5

よりどりインドネシア第5号を発刊しました。▼インドネシア政府が今、ロヒンギ...

2017年08月22日号 vol.4

よりどりインドネシア第4号を発行しました。今回は、カソワミ、カーニバル、海...