よりどりインドネシア

2017年07月22日号 vol.2

クドゥスで本場のソト・クドゥス

2017年07月22日 12:50 by Matsui-Glocal

●ソトはインドネシア独特のスープ料理

インドネシアの有名な料理の一つにソト(Soto)があります。ソトとは、肉や野菜のエキスを含んだインドネシア独特のスープで、主にジャワなどで食べられる料理です。鶏肉を使ったものをソト・アヤム、牛肉を使ったものをソト・ダギンと一般に呼びますが、ソト・アヤムもソト・ダギンも地方によって様々な種類があります。

通常はご飯と一緒に食べますが、ときにはクトゥパット(米を椰子の葉で包んで蒸したもの)と食べるものもあります。後者の代表は、ソト・バンジャル(南カリマンタンのバンジャルマシンの名物料理)で、別の機会に紹介します。

ジャカルタやその周辺ではソトとご飯は別々に出され、ご飯にソトをかけて食べることが多いです。一方、中ジャワ、ジョグジャカルタ、東ジャワでは、ソトの中にご飯が入っていて、一緒に食べるほうが一般的で、これをナシ・ソトと呼んでいます。鶏肉の場合はナシ・ソト・アヤムとなります。多くの食堂では、ご飯をソトと別にするか、一緒にするかと聞いてきますので、お好きなほうを選んでください。

ソト・アヤムには実に様々な種類があり、このウェブマガジンでも色々と紹介していきたいと思いますが、今回は、日本人の方の口にも合いそうなソト・クドゥスを紹介します。(以下へ続く)

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